身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

カツラを探している人が多くなった・・・コロナ禍が原因なのか?

2021-02-28 12:54:17 | 日記
部分カツラを着けるのも大変です。

残っている髪の毛に

留め金を着けて部分カツラを着けるのですが、

その部分が弱くなってしまうと、

まずは止められなくなることです。

一番大事なのは
何時も部分カツラの位置がずれることで、
同じようなヘアースタイルにならないのです。

部分カツラも全頭カツラも決して安くはないのです。

カットする美容師さんの技術とセンスが重要になってきます。

ご自分の髪の毛を切るときのように、
希望したヘアースタイルに出来上がってくると、
鏡に自分の笑みが映ってきます。

カツラを上手く使いこなすことで、
オシャレには強い味方になります。

メイクや服装にも興味がわいてきます。

カツラはオシャレに使いこなしましょう。


#トントンヘッド

健康に良いからと言って頑張って歩いていると・・・足の運び方で衝撃が走る!

2021-02-27 14:10:13 | 日記
ここ数年、
箱根マラソンでの選手が履いている厚底の靴が
話題にあがっていますよね。
厚底ですとその衝撃は少し和らげるのですが、
議論の問題は厚底に隠されている、
スピードへの問題が主になっているのです。
・・・が、
問題は踵から入っていく着地の衝撃が
脳への衝撃につながっているのです。


それには土踏まずの存在を忘れてはいけないのです。
土踏まずにはクッションの役割と、
姿勢を最適に保つためにバランスをとるセンサーの役割があります。
土踏まずはとても複雑な動きをしており、
キチンと機能しないと、
しっかり地面を蹴って歩くことがむずかしくなります。

また、
年齢と共に土踏まずは左右の高さがくるい、
その結果、体が歪む原因にもなります。
体の土台である土踏まずに問題が起こることは、
体の一番上にある脳に問題が起きるため、
私たちの健康に大きな影響を与えてしまうのです。

残念なことに、
私たちの土踏まずは15歳までに、
すでにトラブルが起きていると言われています。

“えっ?土踏まずあるよ!”って
ツッコミをいれたいアナタ!
あなたの言う土踏まずは、
しっかり機能している自信はありますか?
機能していると思い込んでいませんか?


ここでは土踏まずの無くなるメカニズムについて説明します。
私たちは、日々の生活において“立つ・歩く・走る・・・等”
さまざまな動きが無意識にしています。
このような無意識な動作の基本となるのが、
実は足なのです。
普段、何気なく歩いている状態でも、
私たちの足には体重の約2割増の重さがかかってきています。
例えば、体重65kgの人であれば、
一歩あるくごとに約80kgの重さが足にかかっています。
私たちは特別に運動することもなく、
普通に生活しているだけで
1日約7500歩あるいていると言われています。
ということは、
単純計算で1日に600トン近い、
とてつもない衝撃が足にかかっていることになります。
さらに、アスファルト等の固い地面を歩いたり走ったりした場合などは、
その1歩で体重の約5~7倍(体重65kgの人で、300kg~450kg)
の重さが足にはかかっていると言われています。
このように、
足(主に足の裏)には常に大きな衝撃がかかっているのです。
恐ろしいことに、その衝撃は頭部にまで抜けているのです。

頑張って歩いている人の
足首から土踏まずまでの筋肉が
硬くなっている人が多いのです。



マッサージにかかったりすると、
シューズフィッターさんに靴を選んでもらっていると、
よく歩いているのですねと言われていると思います。

筋肉が硬くなっていると心臓への血液の送り、
つまり静脈の流れ、
ミキシングウエーブの動きが悪くなるので、
チョットしたことが原因で、
毛髪や体の疾病につながるかもしれないのです。


#トントンヘッド

脳卒中や心臓発作を避けるためには・・・。

2021-02-26 15:30:15 | 日記
確かに、
運動が体にいいことは分かっている。

でも、
忙しくて運動ができない、
膝や足首が痛くて体を動かすのがつらい、
などで出来ないのだよと・・・。

血圧・血糖・血中脂質の数値が悪化した人が増えた。

高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)は
いずれも動脈硬化と関係しています。

適切な治療を受けずにいると、
心筋への血液の供給が減少し、
血流が途絶え、
心臓を取り巻く冠動脈に狭窄や閉塞を生じる。

いわゆる狭心症や急性心筋梗塞を引き起こすのです。

高血圧、糖尿病、脂質異常症の3つの病気のうち、
どれか1つを発症していると、
残り2つも発症しているか予備群で、
血圧・血糖・血中脂質の数値悪化は相互に関連し、
脳卒中や心臓発作など血管系疾患の重大化リスクを高める。

いわゆるトリプルリスクで、
解消には、
血圧・血糖・血中脂質のどれか1つしか気になっていなくても、
塩分・糖分・脂肪分すべてに配慮した食生活を送ることが重要で、
3つすべてに配慮することです。


もちろん、
食生活を改善すると同時に、
適度な運動を心がけることも忘れないでください。

塩分・糖分・脂肪を3つ同時に配慮するなど心がけることです。

副菜を追加するなど、
お皿を増やすことで、
品目数の増加と全体的なボリュームダウンを心がけましょう。

単品メニューなどの時には、
使用する素材品数を増やすことでカバーしてみましょう。


#トントンヘッド

猫の春の抜け毛を聞くようになりましたので、人は抜け毛には騒がないようにしましょう。

2021-02-25 12:07:42 | 日記
コロナ禍のから一時、
コロナ禍によって抜け毛がと・・・
一部では炎上して
病院へ駆け込んで行ったと騒ぎが、
間違った手当てをしているのも多く見られました。



人は冬毛と夏毛とは密度の差が出てきますし、
質も変わってきます。

春夏秋冬、
髪の質や密度が違っているので生え替わりをするので
抜け毛が多く見られますので慌てないでください。

ここで猫の春の抜け毛を取り上げて見ました。

春はいろんなものが生まれ変わる季節です。
木々は芽吹き、
小学校では新入生が大きすぎる制服やランドセルで
誇らしげに入学してきます。

仔猫もこれからがシーズンです。


そして、もうひとつ。
“猫の毛”も、この季節に生まれ変わります。
換毛期なのです。
冬の間、
猫を寒さから守っていた冬毛が役目を終えて、
風通しが良くてすべらかな夏毛へと生まれ変わるのです。

冬毛と夏毛の違いは?

猫の被毛は、体温調節に大切な役割を担っています。

ですから、
夏場は涼しく、
冬場は暖かくが被毛の条件です。

夏場は、
どちらかというと硬めの毛が粗く生えていて風通しを良くし、
涼しく過ごせるようになっています。

これが“夏毛”と呼ばれる被毛です。

一方、冬場は、柔らかく細かい毛がみっしりと身体を覆って、
暖かな空気を逃しにくい被毛になります。


これが“冬毛”です。

冬場は、
大部分の毛が休眠期に入って新しい毛は余り生えず、
抜け毛もぐっと少なくなります。

これが春の換毛期にどっと生え替わろうとするので、
これからの季節は
絡まりやすい細かい毛がたくさん抜け落ちるのです。

抜けた後のお掃除が大変だそうです。

特に春先の抜け毛は柔らかくてふわふわしていて、
ソファやカーテンなどのファブリックにからみつくと
除去するのが大変。

気づくと家具の裏側や階段の隅に積もっていたりして、
お掃除には苦労されているようです。

猫が自分で身体をなめ回して
舌で毛を梳くグルーミングの時に、
いつも以上に被毛を体内へ取り込んでしまうことになります。

普通でしたら、
飲み込んだ毛はウンチと一緒に排泄されるか、
”毛玉吐き”といって吐き戻すことで体外に出されます。
けれど、
あまりにたくさんの毛を取り込んだ場合は、
体外に排出されず
消化器官に溜まってしまって”毛球症”という病気
になってしまうことに。

症状として
◎ 食欲不振、◎ 嘔吐、◎ 便秘などが挙げられ、
重篤になると、
開腹手術をしなければならないようです。


春の抜け毛対策としてお掃除を楽にするためにも、
“毛球症”を防ぐためにも、
そして猫に身軽で気持ちいい日々を送ってもらうためにも、
対策の基本には
こまめなブラッシング、
マッサージ効果もあり、
猫と飼い主さんの絆を深めるコミュニケーションでもあるようです。

ダニや湿疹などのトラブルも防ぐことにつながりますし
万が一、
けがなどをしている場合でも早期発見につながるようです。         
#トントンヘッド

十分な睡眠とは何か・・・?

2021-02-24 17:08:49 | 日記
ごく身近な疑問でありながら
よくわかっていないものの一つですよね。

何のために睡眠が十分と考えるかが大切です。

一般的には、
健康的な生活に
結びつく睡眠とは何なのか?
という事を想定した疑問だと思います。

十分な睡眠について別の視点で考えてみると、
そもそも“なぜ眠るのか”いう疑問にもつながります。

睡眠学が発展する以前は、
睡眠は
“外的な刺激を遮断して休む”という
生産性のない消極的なものと考えられていました。

しかし、今では
“人の健康を維持するための積極的な生理学的なプロセス”と考えられています。

また、
睡眠は体の健康だけでなく、
記憶や学習といった
脳の機能を
昨日よりも高めるために
非常に重要であると考えられるようにもなりました。

つまり、睡眠は
日中をよりよく生活するための準備の時間と言えるのではないでしょうか。

眠りのための睡眠ではなく、
” 活動するための睡眠” であることを忘れてはならないでしょう。

ですから、
昼間に眠気がない程度の睡眠がとれていれば、
ひとまず十分と考えることもできます。

何故かというと、
眠りという行為は、
我々が行動を変えることで調整できる部分と、
体の機能に身を任せるほかない部分があります。

例えば、
頑張れば起きていることはある程度可能ですが、
反対に眠ろうと頑張っても
うまく眠れません。

これがかえって
自然な眠りのプロセスを妨げてしまい、
不眠が長引く原因にもなるのです。

睡眠に対して
力みすぎず、
自然な眠りを
心掛けることも大切ですね。

#トントンヘッド