身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

新聞情報サイトで目に焼き付いた消滅可能性都市とはなに、そして改革に・・。

2020-07-31 13:28:53 | 日記


トイレ革命「サービスには無縁」
というイメージのある行政ですが、
このトイレ改革に
熱心な自治体があるようです。

例えば都内屈指の繁華街・池袋
を擁する豊島区です。

豊島区は、
日本創成会議が2014年に発表した
2040年までに消滅する可能性のある市町村のひとつに
東京23区から唯一選ばれてしまったようです。

消滅可能性都市と
選ばれた市町村の多くは、
少子高齢化で
進む過疎化により
自治体の行財政が破綻することが
その理由のようですが、
実は豊島区も
人口は減少の一途を辿っていたといわれています。

池袋などの賑わいは、
埼玉県などから来る人たちにもたらされたものが大半と・・。

そんな苦況に面した区が考案したのが、
人口増加へのキーとなる若い女性への訴えたことで、
対策の柱のひとつが
トイレ改革だったというのです。

区はこれを「TPTP(Toshima Public Toilet Project)」と命名した。

暗い、汚い、使いづらいと
以前から
区民より声の上がっていた公園トイレ計85カ所の全面改修を決定した。




ある日、髪の毛の本数が変わってきているので慌て始めるのです。

2020-07-30 13:36:39 | 日記


年齢で体型が変わってきてくるのとは
同じではないのですが、
あるひ変化をみて慌てているのを・・・。

家族や周りでは
自分と同じ髪型になっているのはいないのに・・。

髪の質や形は
遺伝が半分、
そのほかは
環境や心身へのストレスの影響で変わってくるのです。

コロナ禍は、
ご自身の体調が一番と同じで、
身体へ栄養を運ぶ
血液の力によるものが大きく、
免疫の力にも影響していきます。

以前からブ
ログでも書いていますが、
頭皮や脳への血液の流れが十分でないことが
先に挙げられます。

00をつけてマッサージをするということは
企業の売り言葉です。

シャンプーするときの
手のタッチが一番かなぁ!

YouTubeでは
シャンプー動画がいっぱいありますよね。

生え際からとか、
いろいろいわれていますが、
まずは全体に湯を流しながら
軽く汚れを落とし、
洗剤を
まんべんなく全頭に塗布し泡を立てる・・。

ご自分で洗うときにの洗い始めは、
襟足からなんですよ。

肩からの力の配分のやりにくい
襟足が重要なのです。

髪や脳内への血液の流れを、
促進する血管があるからなのです。

力が十分にあるときには
ソフトに力のある洗いが出来るからなのです。

前頭部への洗は
疲れていても、
生理的に力の強弱は楽につけることが出来ます。

洗剤を着けてままでのマッサージしながら
洗う必要は無いのです。

洗剤をつけたままでのマッサージは、
頭皮や髪への負荷をかけるばかりです。

洗剤はマッサージするためのものでなく、
デトックスで流れ出たものや余分な皮脂を洗い流して、
髪の毛を健康に保つためのものです。

竹藪を
お相撲さんが通り抜けるのは大変ですよね、
それを頭皮が傷むからと指の腹で洗うことは、
髪の毛をなぎ倒す・・お
相撲さんが頭皮の上を歩き回り、
髪のなぎ倒しているようなもの、
飛躍しすぎですかね。(笑) 

爪を長く伸ばしている人は
ひと苦労と思うのですが、
爪を立てずに指先で
軽く左右に強弱をつけて
髪の毛の間を動かすと、
その気持ちよさは如何でしょうか?



コロナ禍の中でいわれている免疫を高めることには、腸内環境を整える。

2020-07-29 12:28:45 | 日記

人間の身体は、
口から肛門まで続く
トンネルのような構造になっています。

腸は体内にありながら、
皮膚と同じように
外界にさらされているのと同じです。 

食事や呼吸をするたびに、
腸は食べ物だけでなく、
病原体となる細菌やウイルスにも毎日触れています。

免疫細胞の約6割は
腸にいると言われます。 

腸内の免疫細胞を
活性化できる食べ物をとっているかどうかが、
免疫の力を大きく左右するのです。

免疫細胞を活性化させるには、
腸内の善玉菌を増やす。

善玉菌を増やすには
善玉菌のえさになる食物をとることです。

例として、マヌカハニーには
腸内の善玉菌を増やす効果があります。


腸内細菌叢の悪玉菌を減らし、
善玉菌を増やすことによって、
腸内環境を
善玉菌優位な状態に改善するとで
体の免疫力や解毒力を高める効果もあります。

善玉菌と言えば思い浮かぶのは
乳酸菌です。

乳酸菌は
それ自体が善玉菌であり、
他の善玉菌のえさにもなります。

乳酸菌を含む食物は、
ヨーグルトなどの乳製品のほかに、
日本古来の植物由来の乳酸菌で発酵させた数々の発酵食品があります。

発酵食品をつくる菌には
乳酸菌の他に、
麹菌、
酵母菌、
酢酸菌、
納豆菌などもあります。

これらは日本人の身体に一番合っています。

古くから受け継がれてきた大切な知恵です。

日本人は
昔から発酵食品をとることで
免疫力を高めていたのです。

発酵食品には、
味噌、醤油、酢、納豆、
ぬか漬け、たくあん、キムチ、
チーズ、ヨーグルト、又パン、
日本酒、ビール、焼酎、ワイン、
かつお節などがあります。

但し、
昔ながらの製法の商品をおすすめします。

体温を上げるとなぜ免疫力がアップする?

免疫細胞は血液の中にいます。

体温が下がり
血行が悪くなると、
体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。

免疫の力が正常に保たれる体温は
36.5℃程度といわれています。

免疫の力は、
体温が1℃下がると30%低下し、
逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれ、
体温を上げることの重要性がよくわかります。

現代人は
低体温傾向にあると言われています。 

低体温というと、
体質的なものと思えるかもしれませんが、
日常生活の中に
低体温を招く要因があることもあります。

体温を上げて
免疫の力を高めるためにも、
日常の中で心がけたいものですね。



日本伝統の和式トイレを好きという人もいます。さてあなたは・・?

2020-07-28 11:39:20 | 日記
年々、
小中学校などでは男子用トイレを廃止して、
洋式トイレにする傾向もあるようです。

それは、
洋式トイレにすると
男性・女性に限らず用を済ますことができるからです。

洋式トイレになったおかげで、
公衆のトイレで座って
新聞や雑誌などを読んでいる方も多いようです。

早く用を済ませたいのに、
とても迷惑な話しです。

これが、
もし和式トイレにすると、
長時間しゃがんでいることもできないので、
逆に良いのかも知れません。


和式では「便所」と呼び、
洋式では「トイレ」というのが一般的となっているようです。

昔日本では、
便所と呼んでいました。

便所は
便器のある所を指しているようです。


トイレ(Toilet room)は外来語で、
アメリカでの呼称では、
レストルーム(Rest room)などが一般的に使われています。

Toiletは
化粧や身支度するという意味になってしまうので、
海外でトイレと言っても、
通じない場合もあるので
、気を付けた方が良いと思います。

最近で駅に設置されているトイレも洋式に変わり、
多くの皆さんが利用されています。

日本の昔は
どうやってトイレを使用していたのか?

昔は
日本のトイレは「かわや」と呼んでいました。

もともと川の上流に小屋のようなものを建て、
そこでトイレにしていたからです。

出したものは、
そのまま川へと。

今でいう自然の「水洗トイレ」ということに、
なるのでしょうか。

では昔の人は、
近くに川のないところは、
どうしていたのでしょう?


昔の日本では、
今から1000年ぐらい前の平安時代、
貴族の家にトイレはなく、
持ち運べる「ひ箱」という箱をトイレとして、
使っていました。
使い終わった後は、
お付き人がきれいに洗って、
しまっておいたと言います。

初めは部屋のすみなどで使用していましたが、
だんだんトイレ専用の部屋を
設けるようになったといわれています。

その頃から日本のトイレは、
便器をまたぐ形となったのです。

昔は着物や袴を着ていたので、
裾を上げてしゃがむのが、
やりやすかったのでしょう。

また、
一つのトレイをたくさんの人が使うので、
おしりをつけるのが嫌だったのかも知れません。

座って使うトイレとして、
木造建ての家などでは、
まだ和式トイレが多いものです。

最近の家などのトイレは、
洋式がほとんどで、
それにウォシュレットも付け加えてあるので、
とても機能的になっています。

あなたのおうちのトレイは座って使う形かも知れません。

それは、
昔ヨーロッパの貴族が使っていた、
いす形のトイレです。

昔のヨーロッパの貴婦人たちは、
裾の広がったドレスを着ていたので、
部屋の中で用をたすときも、
ドレスの下に、
トイレをかくせたのです。

用を済ませ、
ふたをしめたら、
椅子に早変わりとなります。

明治時代になった日本では、
多くの外国文化が入ってきました。

このときに、
いす形トイレも日本に入ってきています。

それを外国から来たので「洋式トイレ」と呼び、
日本の「和式トイレ」と区別したのです。

外国から入ってきた洋式トイレは、
はじめ使い方が分からず、
便座の上に、
しゃがんで用をした人もいたそうです。

今では多くの家で洋式トイレが使われているのです。

女性の靴ではある「ハイヒール」は、
女性ファッションの流行となっています。

17世紀のフランス・パリでは、
トレイがなく、
道端に汚物が散乱していました。

パリに限らず当時のヨーロッパ全土では、
まだ水洗トイレがなく、
2階以上のフロアに住んでいる人たちは、
夜中に出た排出物を
窓から路地に投げ捨てていました。

そのため路地には、
糞尿で汚れていたのです。


その汚物からスカートの汚れを守るために、
かかとの高い「ハイヒール」が生まれたと言われています。

日中の日焼けを防ぐための日傘も、
貴婦人の象徴ということになりますが、
上からふってくる糞尿から、
ガードするために、
作られたとも言われています。



東洋と西洋とでは便秘に対する対処の違いがあるというのです。

2020-07-27 13:08:56 | 日記


西洋では病名に対して、
処方(薬)する。

東洋では
個人の体質(証)をもとに、
症状の悩みを解決する。

つまり、
便秘という病名は同じでも、
思考や体質が違えば
処方される対処法も違ってきます。

そして、
対処に取り入れたほうが良い食材や
実践方法も違ってくるのです。

便秘に良いと言われる食材も、
体質によっては
効果を発揮しないこともありえるのです。

まして、
TV番組や雑誌などの情報を
そのまま鵜呑みにして
取り入れているだけでは、
改善しないこともあり、
悪化する場合もあるのです。

ロダンの考える人

まずは便秘の症状によって、
大きく2つのタイプにわけられると思います。

1つは、身体の中に余分なものが
溜まりすぎてしまうという実証タイプです。

症状としてあらわれてくる、
体内に熱がこもる、
便が乾燥してしまい硬くなる、
心身のストレスなどで、胃腸の動きが悪くなり、スムーズな便通が難しくなる、

体質をチェックしてみます。
筋肉質。
声が大きい。
顔つやが良い。
食事は早く、大食い。
暑がり。
冷たい飲み物を好む。
目は充血しやすく、鋭い眼光。
髪や眉毛が太いなどです。

もう1つには、
身体に必要なものが足りていない
虚証タイプなのです。

症状としては、
体内の気(バイタル・エネルギー)が足りず、便を送り出す力がない。
気・血の不足により、腸内の潤いが不足し便が乾燥する。

体質チェックしてみます。
痩せ型or水太り。
顔色は青白い。
声が小さい。
食は細く、ゆっくり食べる。
寒がり、冷え性。
温かい飲み物を好む。
脈は細々しく、低血圧。
目の周りにむくみや細いしわ、クマができやすい。
髪の毛や眉毛、生え際に産毛が多い、毛量は少ないなどです。

とくに実証タイプの人は、
パワーがありハキハキとしていたりするので、
健康体に見られがちです。

西洋医学では
なかなか病気として捉えられることが少なく、
治療をしたり、
養生する必要があるのかと思われたりします。

しかし、
ありあまる元気は、
時としてはさまざまな症状を引き起こすことになるので注意が必要です。

まずはチェック点が多くつく体質が、
現在の自分の体質として考えてみてください。

消化に関係していますので、
改善し
コロナに対抗していきましょう。

実証、虚証は全ての項目が当てはまるとは限らないのです。