身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

年のせいにしないです、脳を積極的に使いましょう!

2020-11-24 13:05:27 | 日記
コロナで精神的ストレスが叫ばれています。

ステイホームの時に筋トレして身体を作ったと
TwitterやYouTuberでも公開されています。

それでも年をとってきた思考回路は・・・?

頭の中にはミエリンと言われる修復機能があるのです。

ミエリンは60代半ばになっても増え続け、
とりわけ前頭葉といった重要な領域で増えていく。

しかし、年長者でも
前頭葉の両側を使っていた人は認知能力が優れていたのです。

教育レベルの高い人、
学び続けること、
体験を重ねて
脳のつながりを強化している人の脳は
素晴らしい状態を保てるのです。

知恵というのが脳を
違った方法で使うのを学ぶことだとすれば、
まあ、
たぶん、
最終的に、
それもうまい方法でしょう。

2つの言語を操る年長者は
脳の異なる領域で、
2つの言語を柔軟に使いこなす能力を発達させています。

早いうちから
脳の多くの領域を使うことを習慣化した人は
その後も脳を活性化させます。

脳の左半球と右半球を
上手に使いこなせるミドル世代以降は、
できるだけ両方の脳を使い、
脳のつながりを強化しましょう。

知識を得て、
学ぶこと体験を重ねることで
脳のつながりが強化され、
創造力が高まるのです。

近年の流れでは、
教育レベルが高いか低いかで
脳が
いかによく年をとるかが決まることがわかり始めています。

教育を受けることで
左脳と右脳の両方を使えるようになります。

そして、
大人になっても学びを忘れずに、
新たなことにチャレンジすべきです。

語学や読書、
新たな分野の勉強会に参加するなど
自分のために学び続けることが
脳の劣化を防げるのです。

知的活動や身体的活動、
とくに“進めるうちに難しくなっていくような”
段階的な課題を伴う活動を活発に行なっていると、
認知的予備能を増やすことができます。

課題を継続的に増やすとか、
連統して難易度を上げると
メリットが続いて効果が最適になってきます。

とくに、
目新しくて刺激的な知的活動を
いろいろとやるのが一番役に立ってくるのです。

加齢のために
自分の脳に自信を失っている人も多いと思いますが、
諦める必要はないのです。

一番のニュースは、
神経可塑性が人生を通して存在することです。

年をとりすぎていて
脳機能を改善できないということは
決してありません。

人生を通じて
新たな挑戦し、
友人を訪ね、
読書するなどの余暇活動、
エクササイズが
脳を活性化させることが明らかになっています。

記憶は学び、
人とのつながり、
運動で強化されるのです。

#トントンヘッド

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