遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

アスクリンのスタンスって?

2017年10月30日 | 日記
すっかり涼しく、というか寒くなってきました。
10月は前半まで割と暑い日が多かったのに、下旬からは急に気温が下がったり、
連続して台風がやってきたり、ずいぶんと忙しい天気です。

さて、ここ2~3年はありがたいことに弊社の窓ガラスのコーティング工事の数も少しずつ増えてきました。

工事が増えてくる中で、改めて考えてみました。
「アスクリンのスタンス(立場)ってどう捉えればよいのだろうか?」と。

これはこのブログでも以前に書いて重複するかもしれませんが、
元々アスクリンはメーカーです。
窓ガラスの遮熱・断熱・UVカットのコーティング液剤とそれに準ずる道具を製造して提供することを基本としています。

ただ、それには施工業者がそこそこの数にならなければいけません。
それも一度きりで終わり、ではなく、継続して取り組んでくれる業者です。

一般的な塗装とは違い、このレベルに到達するには随分と苦労します。
ペンキは塗装業者ならハードルも低くできますが、この仕事はそうはいきません。
ガラスという、対象が透明なものは決して簡単ではなく、神経を使うのです。
正直に言えば、その過程で脱落していく業者も少なくはありません。

そのため、安心してお客様に紹介できる業者というのはまだ少ないのです。

だから、東京近郊では弊社が直接工事を行うことがほとんどです。
メーカーが直接工事をすれば、料金も安く済むし、何より安心感が違います。

私としても、確かに施工業者は増やしたいが、とりあえずは少しずついただける工事を増やして、
それと並行して良質な業者が増えてくればいいかな、と考えています。

結論としては「メーカーではあるが施工本店です」というスタンスです。
むしろ、これが他の業者にはないオリジナリティとして強みと思えばいいのではないか、そう思います。

そんなわけでこれからも東京近郊の工事は弊社にご依頼いただければ幸いです。


寒くなってくれば、また断熱対策や結露対策にもご使用いただきたいですね。
大手の金額の高いだけの工事よりも遥かにコストパフォーマンスが高いのは断言できますので。


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