僕🐥の 愛情は 強すぎたみたい・・・by ピーコ

　　　僕は・・・やってしまった～今は　後悔しか　ない！

　　　大事な　大切な　僕の一番の親友を　傷つけてしまったのだ・・・

　　　逢うが別れの始めと言うけれど・・・別れは　やっぱり　悲しいものだ

　　　僕のせいで、もう3回も　大切な友達を　失ってしまった・・・

　　　頭がなくなった　雪ダルマちゃんの姿に・‥僕は　茫然自失なのだ

　　　　　　　　　　　　

　　　ねえったら～どうしたの？　　ねぇ～　しっかりしてよ！

　　　僕は　夢中で　介抱したけど・・・　雪ダルマちゃんは　動いてくれない

　　　ねぇ～　何時ものように　僕に　頭を振って　一緒に遊んでよ

　　　ねぇ～ねぇ～ねぇったら～・‥勢い余って　僕は　雪ダルマ君を床に落としてしまった

2024年4月1日

　　　　　助けなくちゃあ～僕は　必死で　床に　飛び降りた！

　　　　　大丈夫！？　ケガはない！？　僕が　助けるからね！

　　　　　でも・・・雪ダルマちゃんは　答えてくれないのだ

　　　　　僕は　ウロウロ　オロオロ　するばかり

　　　　　結局、お母さんに助けられて　僕たちは元の場所に戻ったのだ

2024年4月1日

　　　僕が可哀そうに思ったのか、お母さんはピンクの雪ダルマちゃんを連れてきた

　　　まぁ～　このコも　悪くはないのだけど・・・

　　　　　　　　　　

　　　でも・・・せめて今日ぐらいは　黄色の　雪ダルマちゃんと遊ぼうと思う

　　　ゴメンネ・・・君のことは忘れないよ　今迄　遊んでくれて　ありがとう

　　　僕は　ハンサムで　心も　優しい、男の中の男なのだ！

　　　　　　　　　　

　　　昨日の夕方・・・お隣のプロパンガスボンベ付近で　何かが動いていた

　　　なんと！　野良ニャンコちゃんが　一生懸命　土を掘ってるのだ

　　　多分、自分の用足しの　後始末なのだろう

　　　ニャンコちゃんがきれい好きとは　聞いていたが・・・本当のことだ

　　　驚かさないよう・・・動かずに　じっと　見てた

　　　片手で　一生懸命、そして　向きを変えて　また　必死で土を　被せていた

　　　今朝、柵越しに覗くと　その跡らしき　土をいじった跡があった

　　　ちゃんと埋めているし、お隣の北側で　出入りもないので

　　　お知らせするのは、しばらく　様子を見ることにしようと思う