ブログのお陰で、30年も 私の心の片隅に巣くっていた闇が スッキリしました。
気持ちを さらけ出すって、自分を 楽にするのですね・・・。
ありがとう ございました _(_^_)_
今日から、本来の ぐーたらで 能天気の はるかに戻ります よろしくです。
秋田を想う時、必ず 付録のように 可哀そうな6ヶ月を 思い出していたのです。
でも、嫌な事を 何時までも 引きずっては ダメですよね。
いいカッコしいの私は、誰にも 話せずにいたのです・・・。
だって、完全に 馬鹿にされてた話なので~カッコ悪いでしょ!。
それと、あの頃は 仕事が忙しく 今みたいに あまり考える余裕もなかったのです。
どうしてなんでしょうね・・・⁉。
ワンコは、楽しい 幸せな 時間を いっぱい プレゼントしてくれたのに
いつも 最初に想い出すのは、それぞれのワンコと お別れした 情景なのです。
三男犬のミックス(多分 パグ)は、山で迷子になってたのを 夫が保護しました。
このコは、秋田と ミニピンとも生活して、ムードメーカー的な 可愛い性格でした
タローの小説の最後は、四男犬のミニピンとの 別れを想い出して 書きました。
ミニピンは 17年も 私の傍に 居てくれました。
眼も足も弱り・・・最後は 老衰でした。
病院の薬が1週間分から3日分になった時 覚悟はしましたが 涙が止まりませんでした。
スポイトで与える 水も薬も 飲み込む力が なくなったのです・・・。
2日目の夜明け前、腕の中で 私を探すように 顔を 上げました
そして、小さく 一声 遠吠えをして~フゥーと息を吐きだし 旅立ちました。
でも、大丈夫です…虹の橋で 皆で仲良く遊びながら 私を待ってるはずですから~。
今は、五男のピーコを 見送ってから 私も 逢いに行こうと思っています。
昨年末に、今年は 冒険するかもって 記しましたが、実現するかもしれません。
私だけでは決められないのですが、今のところ 五分五分の感じです。
今日は暖かだったので、その為の 準備に 少しづつ 取り掛かりました。
確定したら、真っ先に ブログに アップしますね(勿体ぶってスミマセン)
私にとっては、力作業なので~しばらく 更新できないかも知れません。
でも、皆様のブログへは お邪魔させていただきます。
不死鳥(´・ω`・)エッ?・・・はるかは これからも 頑張ります 😄
ブログには、そういう効能もあるんですね。
だから一度始めるとなかなかやめられないのかもしれませんね。
はるかさん・・・
>気持ちを さらけ出すって、自分を 楽にするのですね
お気持ちが楽になって良かったです。
読んでいて、ワンを訓練してくれた方への大きな恨みというより、はるかさんご夫婦の優しさを感じました。
相当の仕打ちがなければ、そのような姿にはならないと思います。
秋田君を想う、はるかさんの気持ちは、ワンにも今は亡き、ご主人にもきっとわかっておいでると思います。
>完全に 馬鹿にされてた話なので
なぜですか?誰がはるかさんをバカにするのですか?
私も多くの動物を育ててきたのでわかるのです。
動物も人間がわかるのです。
そして、そうですよ。
天国に行ったとき、我先にと駆けつけてくれるのはペットですって。親たちよりも先に。
我が家の愛犬もきっとそうでしょう古武士のようなワンでしたよ。
そして、私の最高齢のブロ友さんは90代です。母親世代ですから、老いたなんて言ってられません。
不死鳥はるかさん、ガンバ!!
suisen様も いろいろ 心を痛めてらっしゃる ご様子・・・。
それぞれ 考えが違うのは 世の常だと思います。
どうか お身体 ご自愛くださいね。
秋田の一番 楽しいはずの成長期に 寂しい思いをさせたことが悔やまれて・・・。
戻ってから しばらくは、とても 神経質でした。
訓練って?・・・元々 待てと お座りは出来てたので よく分かりません(笑)。
でも、恨めしいネガティヴな感情は 身体に悪いですよね
30年も前の事なのに、私は しつこいのです(^_^;)
秋田も 家に戻ってからは、ホントに楽しそうでしたので 今は許してくれてると思っています。
バカにされてたと思ったのは、相手に対してです。
面会の時、犬について 上から目線の言葉に 愛情がないのを 気がつくべきでした。
ワンコ馬鹿の私たちを 言い含めるのは簡単だったのでしょう・・・。
私は 急な預かりを受け入れてくれると言う 甘い言葉を信じた バカなのです。
夫は 足の曲がりに 怒り心頭でしたが、私が止めました。
トラブルが 嫌だったし、証拠もないし…何より もう 話すのも嫌だったからです。
人生は 別れの連続ですよね
特に いたいけないペットとの別れは とても 悲しいものです・・・。
今度、ショートストーリーをアップするときは ゆりさんを 泣かせない物語にしますね(^_-)-☆