家遊びⅡ

2014年12月05日 | 知り合いの手作り作品

色づいた木々もここのところの寒さと風で

だいぶ葉っぱを落としてしまいました

紅葉狩りにも行きたいと思いつつ行けずじまい。

近所の緑道の紅葉を楽しみ

日々舞い散る木の葉を塵取りに集める毎日を送っています。

そんな時、先輩Mさんからこんな画像が送られてきました。

『落ち葉のリース』

いやー素敵なアイデアですね。

立派な「家遊び」です。

先日もお客様の「家遊び」をご紹介したばかり。

またまたつながりましたね。

これはお料理かと思いきや、『多肉植物の寄せ植え。』

華やかです

器はMさん手作りだそう。

会うとこんな「家遊び」のおすそ分けを頂く事もしばしば。

Mさんの丁寧な暮らしぶりが伺えます

 

 


世界でたったひとつの手づくりのバッグ

2014年07月04日 | 知り合いの手作り作品

今日は息子の13歳の誕生日。

そこで、希望のプレゼントと共にこの曲をゆうたろうに送りました。

SHERBETS 『わらのバッグ』という歌。

浅井健一さん作詞・作曲

 

浅井健一さんとは同世代というのに今まで全く私の中を素通りしてきたらしい。

最近はまりにはまって、息子の誕生日の手紙に引用させて頂きました。

「○○ゆうたろうという世界でたったひとつのわらのバッグをこれからも一生懸命編んでいってください」と。

ゆうたろうは機織りにはまって織るわ織るわという時期もあったので

ぴったりと思ったのです。

 

「いびつであろうが、人に笑われようが手づくりのバッグは光があるんだ・・・」

と歌われています。

そして気分良さそうに口笛が流れるんです。

手づくりのバッグを持つと最高に気分が良くなるんでしょうね。

「迷子になった時はわらのバッグの香りをかげ」と歌の中で言っています。

いつかしんどいと感じた時はこの曲を聞いてみてください。指針になるはずです、

と手紙にしたためました。

「みんなも早く気づけば良いのに」と歌っておりますよ。

それにしても深くて味わい深い詞の世界です。

ゆうたろうにもいつかこの意味がわかる時がくるでしょう。

PVもかっこよくてうーんはまっております。

 

以前一緒に活動していたアトリエ カナットさんの手づくりバッグ。

最近近所はもっぱらこのバッグ。

いつも力をもらっているし、応援してます!!


麦わら帽子を飾るのは?

2013年07月28日 | 知り合いの手作り作品

先輩のMさんは手作り派。

着なくなった洋服を処分する時ボタンを取っておき、

それをアレンジした麦わら帽子・・・だそうです。

すてきだったのでパチリ

私もボタンを取っておきますが、使うのはもっぱら

もっと主張のあるタイプ。

このようなさりげないボタンを使いこなせるなんて、

さすが~

先日のワークショップにもつながりますね

http://blog.goo.ne.jp/atelier-camomille/e/1426f3d6214cf9b2a813f0fbb5b6dcec

Mさんのご両親が、自分で作れる物は自分で作る

という主義で、

まず買う前に、自分で作れるかどうか

考えてみるんだそうです

 


クリスマスの贈り物

2012年11月14日 | 知り合いの手作り作品

知り合いから頂いた手作りの贈り物

『クリスマスツリー』

早々とクリスマス気分になってきました

皆さんは何か考えたり用意されたりしていますか?

先日お会いした知り合いから

こんな素敵なプレゼントを頂きました

思いがけないプレゼントでとってもハッピーな気分に

その方が言うには、

「身の回りの物を使って手作りするのが好きなの

頂いた方もこんなに幸せ度数が上がり

作っている本人も楽しめちゃう手作りの贈り物

良いですね

今からだったら間に合うかな

 

 

 

 

 

 

 

 


サロンを彩る植物たち

2012年07月02日 | 知り合いの手作り作品

 

毎年この時期になると出掛けていく展示会があります。

昔お世話になったジュエリーデザイナー先生のファミリーセール。

これを機にその当時のスタッフが声を掛け合って集まったりします。

1年に1回なので、その時の状況が一瞬に見えてしまう怖さがあります

サロン入口。草木達がしっかりお手入れされて元気にお出迎え

こういうのは日々の積み重ね、付け焼刃ではこうはいきません。

先生は相変わらずの美貌とプロポーション

(こちらの方も日々の積み重ねですね

新作はもちろん昔の型もありましたが、見事にアレンジされ新鮮さを感じさせてくれます。

毎回思うのは引き出しの多さ(デザインのですよ

ハイジュエリーなので石もとてもきれいで作りも素晴らしい

調度品もセンス良くちょっとした美術館のようです。

はぁ~

そして目に入ったのがつやつやしたアイビーの葉っぱ。

昔からあったなあ。

今年も先生は元気にやっていらっしゃると心から安心したのでした。

当時WAX制作を担当し、かつ植物と神棚のお水替えが自然と私の役割でした。

すごく忙しい先生のアトリエの中、マイペースに物づくりをさせてくれ、

かつのんびりと植物のお世話をしていた私

植物が生き生きしている環境じゃないとダメなように思っていました。

そして今も植物達は瑞々しく先生のアトリエ&サロンを彩っていたのでした