100%の笑顔

2012年05月30日 | 日記

久しぶりに美容院へ行きました。

出迎えてくれたのは、100%の笑顔

惜しみない笑顔の女の子

(私は何年もこんな笑顔していないかもしれない・・・と自分を省みる

「こちらにお荷物どうぞ

「シャンプー台の方にどうぞ

「カット台はこちらです

裸眼で直視出来ない太陽のように笑顔がまぶしかった

私は思わず「笑顔すてきですね」と声をかけると、

照れくさそうに「ありがとうございます

そして、シャンプーをしてもらいながら、

彼女の一人暮らし願望についてしばしおしゃべりを交わしたのでした

キャンペーン価格が終了して通常価格になってしまった美容院代もなんのその

この100%の笑顔で充分満足、納得価格となりました

 


ストレス発散

2012年05月28日 | Uの部屋

今朝早く息子は2泊3日の移動教室に出かけて行きました

重いバッグを肩に斜めがけ、リュックを背負うのは無理だろうと送っていくつもりでいたら、

「かっこ悪いからついてくるな。」

言葉はともかく成長を感じつつ見送ったのでした

さて先週の金曜日、事は起こりました。

私はPTAの係りの仕事でぐったり疲れており、息子も学校で

何かあったらしい

何がきっかけでそうなったのかは今となってはわかりませんが、

お互い虫の居所が悪かったのでしょう。

とっくみあいのバトルが勃発

「○○さんは優しすぎるよ。そういう時は外へ出してしまえば」とママ友に言われた事を

思い出し、「今日こそは本気で外へ出してしまおう」と心に決め、

息子を外へ出そうとするも、こちらの本気を察知してか向こうもすごい力。

結局気づいた時は私が外へ

しょうがないので、家の影に隠れていると、

冷静になった息子が「何やってんだよ。早く入れよ。」

(立場が逆転している

お互い気まずい雰囲気で家の中へ。

ソファーに座って見るともなくテレビを見ていると、

まるで携帯電話の充電のように息子が膝の中に座った。

まだ甘えたいんだね

なんだかすっきりしている  息子もそのようだ。

図らずもお互いさっきの取っ組み合いでストレス発散したようだった

 

息子は反抗期で、日々毒素をまき散らしている。

そういえば、5月病なんて言葉があるこの5月、

毒素はためずに吐き出しましょう。

息子の毒のある言葉も、ため込んでいないという事で良しとしましょう。

大人への通過点、一時期ですから

 

 

 

 


新作『ハートはつながっている』完成

2012年05月21日 | ジュエリー

今日は世紀の天体ショー金環日食が見られた日

ご覧になられた方も多いかと思いますが、私も見ましたよ

太陽と月と地球が一直線に並ぶその奇跡の瞬間を、

みんなが一斉に見て感動を分かち合う

まさに『ハートはつながっている』ですね

(ちょっとこじつけですか~?

『ハートはつながっている』 ペンダント完成しました

人は色々な人に出会って大なり小なりつながっていく。

でも本当は、みなどこかですでにつながっているんだよ

ACN125-9  ¥12,000

シルバー925 

チェーン 45cm+アジャスター5cm

近日中にHPのcollecttionに載せますのでどうぞお楽しみに

制作過程は過去記事のカテゴリー「制作中」にて

ご覧頂けますので、合わせてお楽しみください

 

 


新作『ハートがいっぱい』完成

2012年05月20日 | ジュエリー

 『ハートがいっぱい』 ペンダント・リング

 人は色々な人から大きな愛、小さな愛をもらって生きている。

だから、ハートの中には大小のハートがたくさんつまっているよ 

ACN125-5 ¥7,300  SV925 40cm+アジャスター5cm

ACR125-6 ¥8,400  SV925 #11 

HPにも近々載せますので、どうぞお楽しみに

ご興味のある方は、制作過程も過去記事(制作中というカテゴリー)に

何回か載せていますので、どうぞご覧ください


不器用さ

2012年05月14日 | 日記

イベント等に立っているとお客様から、「器用ね~。私には出来ないわ。」

などとお声がかかる事があります。

でも何を隠そう、私は自他ともに認める不器用でして・・・

こんな事をここでカミングアウトすることは自分の首をしめるようなものですが、

不得手な分野に挑戦している方へのエールとなれば幸いです。

思い起こせば、保育園でのこと、折り紙で柿が折れず泣いてしまい

お友達に助けられたというのが不器用を自覚する最初の記憶

先日もイベント前の忙しい最中でしたが、PTAの係りの仕事があり、

たくさんの印刷物を茶封筒につめる作業を、一緒に係りをしているお母さん

としておりました。そのお母さんはネイルを施した長い爪にも関わらず

器用にすっすっと封筒に詰めていきます。

私は実用的な爪にも関わらず、なかなか入れられず

茶封筒はくしゃくしゃしていきます

そんな私がなぜジュエリー制作の仕事を長く続けられたか

「こんな不器用な私がこんなもの作れた」と、

毎回自分自身が感動してしまうのです

そんなこんなでここまでやってこれたというわけです

何かを好きだけど、向いていないんじゃないかと悩まれている方

回りは色々言うかもしれないけど、自分自身を信じて進んでくださいね

そして回り道することがあるかもしれないけれど、

その経験が後々役立つ事もあるだろうし、思い続けていればいつかどこかで

きっと叶うはず頑張りましょうね