朝ドラの「ごちそうさん」が終わり、大して期待も持たず見始めた「花子とアン」。
いやーこれも毎回見逃せないドラマとなっています
なぜなら「赤毛のアン」で育ったような私
しかも翻訳者の村岡花子さんが、同郷だったなんて
聞いた事があったような気もしますが、
すっかり忘れておりました
冒頭の画像にも釘付けに。
私がモノづくりに目覚めた最初の作品が
小2の図工で作った『将来住みたい家』。
私は緑と白のストライプのバルコニーのある家を作りました。
紙ですが、板塀にペンキ風のつくり。
このような発想がなぜ出たのか、しかもはっきりと記憶にあるのがずっと謎でした。
そうしたら冒頭のシーンに緑と白のペンキのおうちが出てくるではありませんか
いっきにつながりました。
かわいがっていた犬を散歩していた河原やらブドウ園。
冒頭の曲と共に毎朝見る事が出来ます
アンが腹心の友と呼んでいたダイアナのように、
私にも「腹心の友」と言っていた友達がいました
その子と中学生の時、清里を旅しました。
その時のかごのバッグは30年以上経った今でも
思い出と夢を詰め込んだまま時を刻んでいます。
忘れかけていたその思い出の世界での新作が楽しみですぅー