緑と白のおうち

2014年04月10日 | 日記

朝ドラの「ごちそうさん」が終わり、大して期待も持たず見始めた「花子とアン」。

いやーこれも毎回見逃せないドラマとなっています

なぜなら「赤毛のアン」で育ったような私

しかも翻訳者の村岡花子さんが、同郷だったなんて

聞いた事があったような気もしますが、

すっかり忘れておりました

冒頭の画像にも釘付けに。

私がモノづくりに目覚めた最初の作品が

小2の図工で作った『将来住みたい家』。

私は緑と白のストライプのバルコニーのある家を作りました。

紙ですが、板塀にペンキ風のつくり。

このような発想がなぜ出たのか、しかもはっきりと記憶にあるのがずっと謎でした。

そうしたら冒頭のシーンに緑と白のペンキのおうちが出てくるではありませんか

いっきにつながりました。

かわいがっていた犬を散歩していた河原やらブドウ園。

冒頭の曲と共に毎朝見る事が出来ます

アンが腹心の友と呼んでいたダイアナのように、

私にも「腹心の友」と言っていた友達がいました

その子と中学生の時、清里を旅しました。

その時のかごのバッグは30年以上経った今でも

思い出と夢を詰め込んだまま時を刻んでいます。

 



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2 コメント

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Unknown (みかた)
2014-04-13 10:16:27
またまた運命的な記憶との出会いがあったようですね
忘れかけていたその思い出の世界での新作が楽しみですぅー
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Unknown (カモミーユ)
2014-04-17 16:22:55
みかた様を含めご要望のあったペンペン草リングの理想形にようやく着手します。乞うご期待!!
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