日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

まり姫の散歩 1月26日編 レンズ編

2023-01-26 11:52:44 | 写真
しかし最近はレンズの価格がビックリするほどの高価格になってますね〜(´ω`)
果たして誰が買うのか?
なんて複雑な思いですが、販売店舗も無利子で分割を〜なんて言ってます。
車じゃないんだから・・・・・(^_^;)
でもねえ〜1本30数万円となるレンズにはなかなか手が出せない(T_T)
欲しいことは欲しいのですが、清水の舞台どころかエベレストの頂上からスキーするような覚悟は出ません・・・
でこのところ人気なのはサードパーティーさんのレンズ。
評判もなかなかですし、試しに一本買ってみるか〜なんて思いです。
それでもキャノン20万のところ15万程度の下げ幅なんですが。
とは言え、その5万が貴重なんですね〜
で、ちょうど欲しいレンズが10万を割る価格になっているので、これがいいかな?
なんて考えてます。
まあシグマさんなんですが。
買ったらレポートしますが、果たして何時かわかりません(*´ェ`*)




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まり姫の散歩 1月25日編 警察小説編

2023-01-25 10:54:59 | 写真
予報では今朝はうっすら雪化粧でしたが、何もなく冷え込んだ東京地方でした(-_-#)
いやそれにしても冷え込みました・・・・
もっとも岩手にいるとこんなもんじゃないんですが、生活の慣れというのは不思議ですね。
そういえば北極熊も夏の上野で生活してます・・・・

昨日の推理小説の続きです。
近年、警察小説なる刑事さん中心の事件追及する形の分野が多くなりました。
今では推理小説王国のイギリスでは圧倒的な数を誇りますね。
でもその中でもぴか一なのは、スウェーデンのちょっと古くなりますが「マルチン・ベック」シリーズと思います。
第一作が衝撃的でしたね〜
署内の事情徴収だけで展開するストーリーにはビックリしたもんです。
それ以後、2作目からは推理小説の基本を展開に、当時のスウェーデンの社会事情も織り交ぜながらの全10作です。
第10話の途中で、ご夫婦共作のご主人が亡くなられて、シリーズも終わってしまいましたが残念ですね。
なぜかスウェーデンのベストセラー作家さんは途中で亡くなられる方が多いのが不思議です。
まあこの「マルチン・ベック」シリーズ、映画化も多いのでそれから入るのも簡単です。
スウェーデンのテレビ化されたシリーズ。
そして劇場作品になった「屋根の上の男」
そしてハリウッドでは「マシンガン・パニック」なんて凄いタイトルであります。これはウオルター・マッソー主演です。
とにかくジャーナリストのご主人、詩人の奥様、二人の個性が内容に反映され、面白い作品です。
これを越える警察小説は未だにありませんね。
もっともスウェーデンの面白い作品に出あった時って私は病気になるんで出会いたくないですけど(´ω`)




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まり姫の散歩 1月24日編 推理小説編

2023-01-24 11:09:24 | 写真
さて撮影も行ってないので、アップする材料がありません(^_^;)
過去写真なんぞもネタ切れで、困ったもんです。
と言うところで、大好きな推理小説のことなんぞでコーヒーを濁します(T_T)

推理小説なる分野も歴史は古く、ポーやディケンズなどが始りと言われますが、
本格的なのはやはりホームズですか。
私も好きで夢中になって読みました。
そしてどんどん時が移ると、本格的な謎解きが中心になりますね。
特に密室物が人気があったようで、ディクソン・カーなんて作者が有名ですね。
私も若かりし頃は毎日のように読みふけりました。

そして近代になると警察物が人気になるようになり、シリーズ物としてベストセラーを続けましたね。
私が好きだったのは「87分署」シリーズ。
誘拐編は後に日本の監督さんが思い切った脚色で傑作映画「天国と地獄」を作り上げましたね。
と言うことで、誘拐をテーマにした作品が好きなんです。
誘拐をテーマにした作品は、凡作か傑作、2種類しかない、なんて言われます。
身代金の受け渡しがアイデアの頂点ですが、87分署では高速道のインター、そして日本の映画ではなんと新幹線の中から外にということでした。
まあ今じゃあ、新幹線は窓が開きませんが当時は開いたんですね〜
そんな風に、誘拐をテーマにした作品には傑作が多いです。
ルルーシェの「流れ者」なんて作品も傑作でした。
最近では「特捜部Q」のシリーズにありましたが、これはちょっと「天国と地獄」のパクリかな?
とにかく、あまり本を読む暇もなくなりましたが、なるべくちょこちょこ読んでいます。
今読んでるのは最近ベストセラーとなっている「警視グレイス」シリーズです。
自宅にいながら密林さんで本は買えますので楽ですねv(^-^)




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まり姫の散歩 1月23日編 テレビ映画編

2023-01-23 11:05:55 | 写真
昨日の日曜日は、一日のんびりテレビです。
土曜日放送されたケーブルの「カササギ殺人事件」全6話をぶっ通しで見ました。
近年珍しい本格的推理小説として評判の高いA・ホロビッツ作のクリスティにオマージュを捧げた長編小説のドラマ化です。

ベストセラー作家の新作が出版社に届くが、中を見ると最終章が無い。
慌てた編集人が連絡を取るも作者は謎の転落死を遂げていた。
果たしてベストセラー確実の新作の最終章はあるのか?
初めからワクワクする謎含みの出だしです。
そして物語は新作小説の内容が黄色主体の画面、現実のドラマがブルー主体の色調での展開となります。
同時に2つの事件を追って行くと言う1本で2件の推理ドラマと言う贅沢な内容となってます。

いやはや面白かったですね〜
こんなドラマが作れるなんてイギリスのテレビ界がうらやましいですね。
そして本格的推理ドラマは必ず約束事があるんですね。
途中で解決の為の仕掛けがあること、また犯人は警察官および主役の探偵ではないことです。。

長年、本格的推理小説を数多く読んで来ると、この仕掛けがよく分かる。
今回も小説のドラマ、そして現実の事件とそれぞれ犯人が2人いる訳ですが、途中で分かりました(*^^)v
おまけにこの俳優さんがこの役で?という映画独特の設定で分かることもありますね。
以前、我が国の推理小説の映画化で完成記者会見で女優さんが「犯人役なんて初めてだったので緊張しました」(´ω`)
なんてインタビューで答えることがあって、興ざめしましたが・・・・・
でもまあ、とにかくクリスティの作風をあらゆる所で引用したり、そしてアナグラムを謎解きの中心とするなど1作で4作くらいの労力を費やした作品です。
原作本だともっと楽しめるようですね。
最近のイギリスの小説界は好調ですね。
お勧めの作品です(*^_^*)

晴れた日の散歩から。
いつの間にか緑も少しずつ生えて来ていますね(*´ェ`*)



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まり姫の散歩 1月22日編 メール編

2023-01-22 10:27:51 | 写真
私はメールのアカウントを4つ持っています。
iPhoneにしてから2つ増えました。
こちらはiPhoneとiMacで受け取っているメールです。
雲とGメールですね。
それ以前に使用しているメールアカウントは古くて、仕事がらみなどでもう一台のiMacで受け取っているんですが、
先日、突然受け取れなくなった(´ω`)
仕事がらみなんでこれは困る(T_T)
銀行との関係や、仕事先の連絡ですから・・・・
あまりにも古いので、はてパスワードは?
なんてことで設定し直すにも書類を見つけなくては・・・・
でここ2、3日、書類探しで潰しています。
それが突然、今朝になったら元に戻った・・・・
なんと100通余りのメールが押し寄せてきました(^_^;)
と言うことは、サーバーの方の問題だったのかな?
まあ復旧したんで一安心ですが、こちらのアドレスも新しいMacに移動した方が良さそうかも。
そんな事を考えた今朝でした(*^_^*)

なかなかスタイルの良いまり姫。
毛並も発色良いですね〜
犬舎さんは男の子だったら自舎犬にした、と言ってました。




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