突然ですが、先日コナが虹の橋を渡って行きました。
突然というか、ブログが停滞していたので突然の報告になってしまいましたが、
コナが突然倒れたのが4月20日だったので、1ヶ月間の闘病の末のことになります。
その日、かかりつけの病院が休みの日で、普段行かない動物病院に連れて行くと、
とにかく心拍数が、動かすのが怖いほど低いということで、今晩もつかどうかとか。
応急処置のステロイドと抗生物質を注射してもらい、母と一晩中コナに添い寝していました。
翌日、いくらか持ち直したようなので、かかりつけの病院へ連れて行くと、脊椎や血管ではなさそう。
心電図をとった結果、不整脈が頻発しているので、突然の発作と、太ももの筋肉が全く無いので、このままだとずっと寝たきりかもしれないと。
倒れたその日の朝は元気だったのに、夕方倒れた時には、体の力が全く入ってない状態で、腰から下は本当に自力では動かせないくらいでした。
なので、脊椎や血管を疑っていたのですが、先生曰く、
脊椎なら足の肉球を摘んでも反応しないが、コナは痛がる反射がある。
血管が詰まってたら、足が冷たくなるが、コナは暖かいく、血流が止まっているわけではない。
血液検査の結果、腫瘍マーカーも血液の状態もほぼ正常ですとのこと。
ということで、もっと、細かい検査をすれば何かしら出てくるのかもしれないが、
今のところ突然老衰で心不全を起こしたのかも、という結論になりました。
朝まで元気に散歩していたのに、突然筋肉が無くなって動けなくなることがあるのか不思議でしたが、
先生曰く、犬は30%くらいまで筋肉が低下しても、頑張って歩けるのだとか。
そう言えば、最近コナよくつまづくな〜とは思っていたのですが、頑張ってたみたい。
つづく