先日、悪臭コナさんの記事を書きましたが、何日経っても消えない変な臭いのせいで、
とうとうあの母ですらも触りたがらなくなってしまい、あまりにも不憫だったため、
意を決してコナさんの洗濯をしました。
もっと早く洗ってあげれば良かったのでしょうが、姉のいる日曜日が天気が悪かったり、
寒かったりでなかなか洗えず、しばらくの間放置プレイ☆
やっとのことで先週の日曜日に洗うことができました。
夏場なら庭先でホースで水をかけながら洗えるのですが、いくら外が春の陽気とはいえ、
風がちょっと吹くと冷たいと感じる気候。
仕方が無いので、風呂場で洗うことになりました・・・。
が・・・、そこは風呂嫌い?のコナさん。ちょっとした私の仕草や表情の違和感を察知したらしく、
迎えに行くと、さっさと小屋の奥の方に避難してしまいました。
いくら笑顔で読んでも、大好きな歯磨きガム棒を見せても全く出てくる気配なし。
「そーですか、そーですか。そんなに姉ちゃんが信用できないですか。
いーですよ、そのままお母(かあ)に撫で撫でもしてもらえずに一生臭いままそこに入っているがいい!」(本当に)
と芝居じみた声で怒鳴りつけ、玄関に入った・・・ふり。
すぐ顔を戻すと、小屋の外で棒立ちのまま真正面を向いているコナさん発見。
「なんですか姉ちゃん。そんな大きな声出して。」
とでも言いたげにキョトンとした顔でお座りしている。
このまま、また小屋にこもられても困るので、
「じゃあ散歩でも行きますか~」とぶつぶつ言いながらチェーンを持ち、
ぴょんぴょん跳ねながらこれから行くはずの散歩にテンションMAXのコナさんを、
風呂場へ一気にダッシュ!
浴室に入った途端、「?あれ?」みたいな顔で後ろを振り返るコナさん。
玄関入った時点でおかしいと思えよ。
くっさいカラダを抱き抱えて浴槽に一緒に入る・・・が、これから始まる惨事を予期したのだろうか、
前足だけは絶対浴槽の縁から離さない。
もう必死。
でもステンレス浴槽なので、立っている後ろ足もピクピクしてそれ以上どうにもならないんだよね~これが。
その体勢のままで、はい、洗濯開始でございます。
シャワーを掛けた時点で、もうさっきまでの臭いとは比べ物にならないくらいの悪臭が浴室を満たし、
失神しそうでしたわ。
犬用シャンプーを風呂桶でお湯に溶いて、体に掛けながら頭から尻尾の先まで一気に洗う。
前足を浴槽の縁に掛けて立ったままになっているので、まあ洗い易いのなんのって。
洗われることへの抗議と、不意を衝いて逃げるつもりなんだろうけど、良い感じだよ!コナちゃん☆
結局最後までそのままの姿勢で洗濯終了~
タオルドライもそこそこに、さっさと浴室を飛び出していつもの縁側の定位置で、
何も無かったかのように日向ぼっこをするコナさんが横たわっておりました。とさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3f/fc1f5a37373bcf991e8852574f0f8686.jpg)
画像は一週間後、微妙に分かりずらい画像ですが、背中のフワフワ加減がおわかりでしょうか?
とうとうあの母ですらも触りたがらなくなってしまい、あまりにも不憫だったため、
意を決してコナさんの洗濯をしました。
もっと早く洗ってあげれば良かったのでしょうが、姉のいる日曜日が天気が悪かったり、
寒かったりでなかなか洗えず、しばらくの間放置プレイ☆
やっとのことで先週の日曜日に洗うことができました。
夏場なら庭先でホースで水をかけながら洗えるのですが、いくら外が春の陽気とはいえ、
風がちょっと吹くと冷たいと感じる気候。
仕方が無いので、風呂場で洗うことになりました・・・。
が・・・、そこは風呂嫌い?のコナさん。ちょっとした私の仕草や表情の違和感を察知したらしく、
迎えに行くと、さっさと小屋の奥の方に避難してしまいました。
いくら笑顔で読んでも、大好きな歯磨きガム棒を見せても全く出てくる気配なし。
「そーですか、そーですか。そんなに姉ちゃんが信用できないですか。
いーですよ、そのままお母(かあ)に撫で撫でもしてもらえずに一生臭いままそこに入っているがいい!」(本当に)
と芝居じみた声で怒鳴りつけ、玄関に入った・・・ふり。
すぐ顔を戻すと、小屋の外で棒立ちのまま真正面を向いているコナさん発見。
「なんですか姉ちゃん。そんな大きな声出して。」
とでも言いたげにキョトンとした顔でお座りしている。
このまま、また小屋にこもられても困るので、
「じゃあ散歩でも行きますか~」とぶつぶつ言いながらチェーンを持ち、
ぴょんぴょん跳ねながらこれから行くはずの散歩にテンションMAXのコナさんを、
風呂場へ一気にダッシュ!
浴室に入った途端、「?あれ?」みたいな顔で後ろを振り返るコナさん。
玄関入った時点でおかしいと思えよ。
くっさいカラダを抱き抱えて浴槽に一緒に入る・・・が、これから始まる惨事を予期したのだろうか、
前足だけは絶対浴槽の縁から離さない。
もう必死。
でもステンレス浴槽なので、立っている後ろ足もピクピクしてそれ以上どうにもならないんだよね~これが。
その体勢のままで、はい、洗濯開始でございます。
シャワーを掛けた時点で、もうさっきまでの臭いとは比べ物にならないくらいの悪臭が浴室を満たし、
失神しそうでしたわ。
犬用シャンプーを風呂桶でお湯に溶いて、体に掛けながら頭から尻尾の先まで一気に洗う。
前足を浴槽の縁に掛けて立ったままになっているので、まあ洗い易いのなんのって。
洗われることへの抗議と、不意を衝いて逃げるつもりなんだろうけど、良い感じだよ!コナちゃん☆
結局最後までそのままの姿勢で洗濯終了~
タオルドライもそこそこに、さっさと浴室を飛び出していつもの縁側の定位置で、
何も無かったかのように日向ぼっこをするコナさんが横たわっておりました。とさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3f/fc1f5a37373bcf991e8852574f0f8686.jpg)
画像は一週間後、微妙に分かりずらい画像ですが、背中のフワフワ加減がおわかりでしょうか?