春だというのに、この時期に雪だなんて・・・
東京で降ったくらいですから、我家が降らないわけがない・・・10センチだったようです。。。
コナさんは、屋根から落ちる雪の音にビビって、小屋の裏の生垣にこもっていまいた・・・
そんな雪も、昼過ぎには全て溶けてしまい、なんだ~と意外にあっけなかったな~なんて思っていたら、今度は救急車が・・・
いえ、この前に町内放送があったのです。。。
はい、ヘリコプターです。
これ、ドクターヘリ。
昨年、近所の町営グランドがヘリポートになり、郡市内をカバーするドクターヘリの発着場ができたんです。
下りてきました。
コードブルーのようにいつも緊急って感じでもないのか、、10分以上このままの状態でした。
しばらくして、離陸のようです。
ヘリの乗務員さんが何か合図をおくりながら、機体のチェックをしているようです。
ヘリの羽根が回り始めました。
乗務員さんも乗り込み、今度は救急車と一緒に来た消防士?が誘導というか、合図をしています。
やっと離陸です。
離陸の際、機体の周りを一周しながら、プロペラや機体のあちこちを指差し確認しながら、念入りにチェックしてました。
やっぱコードブルーはドラマなんだな~と思いました。
初めて近くで見ましたが、一人の患者を搬送するのに、救急車・消防車(大)・消防車(小)。
人員はヘリコプターに3人の乗務員、消防車にそれぞれ3人前後。救急車に3人。10人以上はいたと思います。
もちろんドクターもいたでしょうから、相当な人数が1人の命を救うために動いたと思われます。
これじゃあなかなか浸透しないのもわかるな~でも、僻地医療には不可欠な存在であることも事実。
そういえば、来た時も、飛び去る時も、あまり音の大きさは気になりませんでした。
ヘリの前にいると、モーターやプロペラの音がしたけど横や後ろだと、そんなに大きな音じゃなかったです。
ドクターヘリという特質上、改良されてるのかな?
関越道の渋滞を撮影にくるらしき、報道関係?のヘリコプターなんて、ドドドド…ってすごい音するもんね。

ドクターヘリってすごいよね

ねえ・・・

あなたには関係なかったね・・・