ぐーたら日記☆

ぶくぶくデカくなるmix犬コナに乗っ取られたブログでございます・・・またまたタイトル変えてみました(¬¬)

虹の橋2

2021-05-31 | コナ
つづき

その後、食欲が戻って元気になれば、筋肉を増やすサプリメントを飲ませて、
徐々に回復させることも出来るのではという話でした。

ところが、水はけっこう飲むのですが、食欲はなかなか戻らず、点滴に2日ほど通い、様子を見ることになりました。

入院も話し合ったのですが、今の状態だといつ急変するか分からないので、
最後の時にそばに居られるよう、自宅で介護することになりました。

それから1ヶ月、ニトロとステロイド、利尿剤、抗生剤などを処方してもらい、回復を待ちましたが、
不整脈の発作が増えるばかりで、あまり回復の兆しも見えず、
それでも1ヶ月も頑張ってくれました。

そして、最後は、私が会社から帰宅するのを待ってくれていたかのように、帰宅後1時間ほどで息を引き取りました。

1ヶ月の間、いつその日が来てもおかしくない状態だったので、心の準備は出来ていたつもりでしたが、

悲しみの量は変わらないなあと、夜になると実感しています。

火葬場で計量されると、なんと7.6キロ。

年末の予防接種の時が13キロでしたから、半分ほどの体重にまで落ちていました。

どうりでオムツ買えや寝返りのとき軽かったわけだ。

もっとら頑張って栄養摂らせていれば、復活させられたのかな。

コナがいない犬小屋や、コナが掘った畳の傷を見るたびに、

コナがいないと静かだね〜

コナがいないとつまんないね〜

などと口癖のようにつぶやきながら、コナの遺骨と写真を眺めていました。







バイバイ





虹の橋

2021-05-30 | コナ
突然ですが、先日コナが虹の橋を渡って行きました。

突然というか、ブログが停滞していたので突然の報告になってしまいましたが、

コナが突然倒れたのが4月20日だったので、1ヶ月間の闘病の末のことになります。

その日、かかりつけの病院が休みの日で、普段行かない動物病院に連れて行くと、
とにかく心拍数が、動かすのが怖いほど低いということで、今晩もつかどうかとか。

応急処置のステロイドと抗生物質を注射してもらい、母と一晩中コナに添い寝していました。

翌日、いくらか持ち直したようなので、かかりつけの病院へ連れて行くと、脊椎や血管ではなさそう。

心電図をとった結果、不整脈が頻発しているので、突然の発作と、太ももの筋肉が全く無いので、このままだとずっと寝たきりかもしれないと。

倒れたその日の朝は元気だったのに、夕方倒れた時には、体の力が全く入ってない状態で、腰から下は本当に自力では動かせないくらいでした。

なので、脊椎や血管を疑っていたのですが、先生曰く、
脊椎なら足の肉球を摘んでも反応しないが、コナは痛がる反射がある。
血管が詰まってたら、足が冷たくなるが、コナは暖かいく、血流が止まっているわけではない。

血液検査の結果、腫瘍マーカーも血液の状態もほぼ正常ですとのこと。

ということで、もっと、細かい検査をすれば何かしら出てくるのかもしれないが、

今のところ突然老衰で心不全を起こしたのかも、という結論になりました。

朝まで元気に散歩していたのに、突然筋肉が無くなって動けなくなることがあるのか不思議でしたが、

先生曰く、犬は30%くらいまで筋肉が低下しても、頑張って歩けるのだとか。

そう言えば、最近コナよくつまづくな〜とは思っていたのですが、頑張ってたみたい。





              つづく