いやいや
2007-02-26 | コナ
う~最近パソコンの調子が悪いのと、いつもの怠け病が発病してしまい、更新が滞っておりました
コナ嬢は相変わらず元気に、脱走、脱走、脱走の日々を過しており・・・いやいや、2回だけですが、1週間の間に2回も逃走しやがりまて
一度目はわたしの不注意で、座敷犬中にサッシの鍵をかけわすれていたところ、いつものようにオシッコをしたくなったコナ嬢が、
「シッコ!シッコ
」と前足でガタガタやっているうちに開いたサッシの隙間から逃走
いつものよ~にクマさんのところで一遊びしたところで垣根をぬけてお隣の家の庭に侵入。
ジャーキーをちらつかせながら首根っこを押さえ、どーにか確保
二度目はわたしの不注意・・・どちらにしても私が悪いんですが
やはりシッココールをした後に、サッシの開け方を覚えてしまった彼女の頭脳勝ち
またもや夜の闇へ逃走
その日はなかなか見つからずに、母と二人で「そのうち帰ってくるよ」という結論に達し、帰ろうとしたところ、いつも夜のお散歩の時に会うランニング親子+犬1匹の家族の、娘さんの方が10mほど先の暗闇の中で
「捕まえた
」と叫ぶ声が
母と二人で急いで駆け寄ってみると、どーも様子がおかしい・・・
私たちが想像していたのは、首根っこを抑えられて身動きもできずに捻じ伏せられたコナ嬢の姿だったのですが、
暗闇に慣れた目に飛び込んできたのは、自分の首輪を掴んでいる腕に、仰向けで両方の前足を抱えてじゃれている逃走犯1匹と、
左腕で首輪を抑えながらも右腕でアホ犬の胸毛を撫でながら
「かわいい~
」
を連呼している、お嬢さんの姿でありました。
すかさず母
「ありがとね~最近よく逃げるんだけど捕まえられる時は大人しいのよね~まったく捕まえられたのに遊んでもらえるとでも思ってるのかしらね
・・・」と。
思ってるんでしょきっと・・・
てか逃走の自覚すらないし・・・あたりまえか
というわけで意外とすんなり御用になったわけでありますが、多分ほとんどの落ち度がわたしにあると思われるため、そうそう叱ることもできず、無事に帰ってきたコナ嬢と、なぜかコナ嬢とは全く関係ない世間話に華を咲かせようとしている母を連れ、脱力感をひしひしと感じながら家へと連れ帰ったのでありました。
で~お題のいやいやですが・・・コナ嬢は朝一のおトイレタイムで家の裏にお散歩に行きます。
朝飯前のたった10分程度なのですが、オシッコ・ウンPのためだけに出る散歩なので、本人もわかっているんだか、事が済むとさっさと小屋へもどって行きます。
なので先日もいつものように、フードの入った皿を横に置いて、「シッコ行こ~
」
とリードを持とうしたのですが、
「キューン
」と、最後に聞いたのはいつだったっけな?と思うくらい昔に聞いた、抱きしめていい子いい子ってしたくなっちゃうようなあの甘え声が聞こえてきました。
はて?と思い声のする後ろを振り返って見ると、わたしの横のフード皿に向かってあと5㎝ほどの位置まで、コナ嬢の鼻面が迫ってきている。
いつもなら、「早くしないとシッコもれちゃうよ~シッコシッコ
」
と飛び出さんばかりの勢いでぐいぐい引っ張っていくのに、最近はこの繰り返し。
結局、一晩中我慢していたオシッコよりも、朝飯の方が優先順位が上になったようです。
よく考えてみると、上の方で話した大脱走劇以来、しばらくコナ嬢座敷犬計画をストップしていたので、父の「食べ物で釣ってかわいがろう作戦」が不発に終わっていたため、夕飯の後は翌日の朝まで何も食べられなくなったわけで、1日1回になりかけていた飯の時間が、ようやく朝夕2回に戻っただけなのです。
兎にも角にも、脱走がこうをそうした???結果となったわけです。
もうそんなに冬の寒さも厳しくなくなったし、とりあえずしばらくは番犬がんばっていただくよ!!!コナさん

コナ嬢は相変わらず元気に、脱走、脱走、脱走の日々を過しており・・・いやいや、2回だけですが、1週間の間に2回も逃走しやがりまて

一度目はわたしの不注意で、座敷犬中にサッシの鍵をかけわすれていたところ、いつものようにオシッコをしたくなったコナ嬢が、
「シッコ!シッコ


いつものよ~にクマさんのところで一遊びしたところで垣根をぬけてお隣の家の庭に侵入。
ジャーキーをちらつかせながら首根っこを押さえ、どーにか確保

二度目はわたしの不注意・・・どちらにしても私が悪いんですが

やはりシッココールをした後に、サッシの開け方を覚えてしまった彼女の頭脳勝ち

またもや夜の闇へ逃走

その日はなかなか見つからずに、母と二人で「そのうち帰ってくるよ」という結論に達し、帰ろうとしたところ、いつも夜のお散歩の時に会うランニング親子+犬1匹の家族の、娘さんの方が10mほど先の暗闇の中で
「捕まえた


母と二人で急いで駆け寄ってみると、どーも様子がおかしい・・・
私たちが想像していたのは、首根っこを抑えられて身動きもできずに捻じ伏せられたコナ嬢の姿だったのですが、
暗闇に慣れた目に飛び込んできたのは、自分の首輪を掴んでいる腕に、仰向けで両方の前足を抱えてじゃれている逃走犯1匹と、
左腕で首輪を抑えながらも右腕でアホ犬の胸毛を撫でながら
「かわいい~

を連呼している、お嬢さんの姿でありました。
すかさず母
「ありがとね~最近よく逃げるんだけど捕まえられる時は大人しいのよね~まったく捕まえられたのに遊んでもらえるとでも思ってるのかしらね

思ってるんでしょきっと・・・

てか逃走の自覚すらないし・・・あたりまえか

というわけで意外とすんなり御用になったわけでありますが、多分ほとんどの落ち度がわたしにあると思われるため、そうそう叱ることもできず、無事に帰ってきたコナ嬢と、なぜかコナ嬢とは全く関係ない世間話に華を咲かせようとしている母を連れ、脱力感をひしひしと感じながら家へと連れ帰ったのでありました。
で~お題のいやいやですが・・・コナ嬢は朝一のおトイレタイムで家の裏にお散歩に行きます。
朝飯前のたった10分程度なのですが、オシッコ・ウンPのためだけに出る散歩なので、本人もわかっているんだか、事が済むとさっさと小屋へもどって行きます。
なので先日もいつものように、フードの入った皿を横に置いて、「シッコ行こ~

とリードを持とうしたのですが、
「キューン

はて?と思い声のする後ろを振り返って見ると、わたしの横のフード皿に向かってあと5㎝ほどの位置まで、コナ嬢の鼻面が迫ってきている。
いつもなら、「早くしないとシッコもれちゃうよ~シッコシッコ

と飛び出さんばかりの勢いでぐいぐい引っ張っていくのに、最近はこの繰り返し。
結局、一晩中我慢していたオシッコよりも、朝飯の方が優先順位が上になったようです。
よく考えてみると、上の方で話した大脱走劇以来、しばらくコナ嬢座敷犬計画をストップしていたので、父の「食べ物で釣ってかわいがろう作戦」が不発に終わっていたため、夕飯の後は翌日の朝まで何も食べられなくなったわけで、1日1回になりかけていた飯の時間が、ようやく朝夕2回に戻っただけなのです。
兎にも角にも、脱走がこうをそうした???結果となったわけです。
もうそんなに冬の寒さも厳しくなくなったし、とりあえずしばらくは番犬がんばっていただくよ!!!コナさん
