このところ、ニュースといえば
新型コロナウイルスのことばかり
欧州でも リゾートのホテルで感染者がみつかったからと
クルーズ船並みに宿泊客他約1,000人を隔離状態
もう航空券買っちゃったし
とりあえず飛行機に乗るつもりだけど
トランジットの空港で入国してもらえなかったりしたらどないしょ
なんとか現地にたどり着けても
発熱でもして隔離されたら・・・
と不安は尽きませんが
まあ、なるようにしかならんので
『あとは運を天に任せて、基礎体力をつけとこ』
ってことで、またまた20キロほど歩いてきました
FBで最近の歴史街道歩きのことを記事に載せたら
SNS友も連れてってことなので
伊勢本街道の天理から先か
飛鳥時代の勉強に明日香周辺にお連れしようかなってことで
とりあえずこの日は”山の辺の道”の北コースを選択
恐る恐る電車に乗って近鉄奈良駅に到着
平日とはいえ、朝の10時半頃のこと
こんなガラガラの行基菩薩噴水前見たことないです。
20年前に起業した時に
奈良公園の入り口のオフィステナントビルに事務所を構えてて
このあたりはホント庭のような場所だったので
365日、24時間の状態を知り尽くしているんだけど
なんか、以前の夜7時以降って感じ
近鉄奈良駅前って夜7時過ぎると観光客もいないので
駅周辺の商店街もシャッターを下ろしてガラーンとしてたんです。
猿沢の池の畔には主に小学生の修学旅行用の旅館がたくさんあって
子供向けの土産物屋さんくらいかな人気があったのは
それも旅館で夕食を食べたあとの1時間程度だけ
そんなコトを思い出しながら歩いていると
県文化会館前の鹿せんべい売り場に
卒業旅行風の男子数人のグループがいたけど
見渡す限りガラッガラ
新型コロナウイルスの注意書き
(日本語・英語・中国語・韓国語)
があったけど、なんせ人がいない
春日大社の一の鳥居も
まるで閉門した後の夜中並み
まあ、おかげでマスクもせずに気楽に歩けたんですけどね
ココは奈良市の小中学校がお休みになるほどのお祭り
春日若宮のおん祭りで使われる場所
久しぶりに旧奈良県物産陳列所の建物をジックリ眺めたりして
鹿も、ここしばらく観光客が激増して鹿煎餅も飽食気味だったのが
いまは断食状態
日中にこんな静寂の中を歩くことなんてなかったから
なんか別世界って感じでしたヨ
そうそう
ところが 縁結びのところには
若い女子が何人か居てビックリ
いまどきの草食男子のことはよー知らんけど
自分が若い頃で、彼女がいなかったら
GF探しにぜったい行ってただろうな
息子たちGFいないみたいだから教えとこっと(笑)
(京都の清水寺も縁結びで大人気だけど、ここは穴場ですよぉ)
で、本日は花金なので
のんびり酒飲みに行きたいので
いまはとりあえずここまで
あとは写真貼り付けて仮投稿
また後日続きを書きますね
それじゃあまた