豪暮らしの覚え書き

日々の暮らしの覚え書き。

すごく疲れた日。だけど...

2020-04-04 | 日記

昨日はちょっと絶望の日だった。

面倒なので色々省くけれど政府からの支援金の申請の事で先週に登録して昨日電話が来たのだけれど、

最初は機械の音声で法の事とかが流れ最後「オペレーターに繋ぎます」の後に繋がったんだけれど、

何度も私が「Hello」と言うが雑音が聞こえるだけで反応なし、そのうち電話が切れた!!

もうね、この時のショックったらなかったよ。

折り返し電話がかかってくるかと思ったらその日一日こない。

どこに連絡していいのか分からずあたふた。電話番号を見つけても夜中だし。

これだけでもう支援を受けるチャンスを失ったと・・・。

 

今朝、土曜だけれど(普段は月‐金営業)電話してみてガイダンスに沿って言葉を言ったり番号を押したり、

最初に戻ってしまい切られたり。

3度目で何とかたどり着き(それでも合っているか分からず)音楽が流れること約1時間。

オーストラリアは市内通話は一回いくらの通話料が基本なので何時間話しても同じ料金(家の電話回線から家の電話回線のみ。1800から始まる番号は無料。13から始まる番号は市内通話と同じ料金)

オペレーターと繋がり「コロナの支援の事で電話したんだけどここで合ってるか分からないけれど助けれほしい」と

言ったらそのオペレーターの女性が本当に本当にやさしくって泣いちゃったよー!

どこにも回線を回されず、ちゃんと聞いてくれて同じ人が最後まで面倒を見てくれてさ。

この国でそんなに助けられたこと初めてだよ。

 

Centrelinkのオンラインアカウントとナンバーなどなど登録してくれていざ申請の時も、

私が分からないことを一つ一つ丁寧に説明yes/noを指示してくれて、質問の英語が読めないと

スペルは?と聞いてくれたり。

登録するのにパスポート番号とかビザ番号とかいつから住んでるとかの質問で

申請するためにある程度は準備しておいたけれど準備できていない物も辛抱強く待ってくれたり、

アドバイスしてくれたり・・・。女神か!と思うほど。

そんなこんなで何と実に3時間以上一緒に申請してくれました。

最後の段階でドキュメント(書類)をアップロードするのに画面がフリーズ!

何度やっても同じところでフリーズ。

アクセスが集中しているかもしれないから時間をおいてまたアクセスしてと。

もしまた助けが必要な時はまた電話くださいと。

しかないよね。本当に親切だった。もうね、心の底からありがとう言ったよ。

 

ランチの後に再度挑戦、今度はちゃんと必要なドキュメントがアップロードできた。

これで申請が終了なのか分からないけれど取り合えずは大丈夫だろう。

不明な事があれば連絡くれるみたいだけれど・・・。

私の場合、Sole-Trader(個人事業主)なので去年のtax return(確定申告)、売り上げ、その他色々な証明が必要で

それを申請とかもうね本当面倒だった。面倒なのは当たり前だよね。

政府から援助してもらうんだもん頑張ったよ私。

昨日の絶望から一気に地上に出た感じ。不安がかなり解消されたのもすごく親切なオペレーターさんのおかげです。

一生忘れないよ。・・・名前聞くのは忘れたけど、本当に心からありがとう。

 

もし私みたいに電話が切れたとか出れなかった!何てことでも焦らないで。

132 850 (centrelink)に電話してください。

1時間からそれ以上は待たされると思うけれど必ずオペレーターに繋がります。

事情を説明すれば力になってくれるはずです。

でも電話する前にパスポート、ビザナンバー、Grantナンバー(これらはVEVOimmiaccount で確認。ダウンロードしておく)オーストラリアに来た日(住んだ日?)今現在住んでいる所の入居日や前年のtax return,investment,income,bookkeeping,bank acc datailなどなどビジネスに関係した書類(デジタルで保存か写真撮影しておく)もっと他にも必要なものがあったはずだけど記憶に残っている物はこのくらい。

もしページがタイムアウトになってしまっても元のページ(トップページ)に戻ると終わっていない所から続けられる。

がんばってこの問題を乗り越えましょう!