エアーズロックツアー 1日目 からの続き
この日はエアーズロックのサンライズ(日の出)をみる為まだ暗い早朝に出発。
サンライズが見れる場所に着き暖かい飲み物(自分で作る)とビスケットが用意されていた。
日本人ガイドさんが小さいトーチでテーブルを照らしてその反対側のテーブルからも明かりがあり、周りが暗くても良く見えた。
反対側の明かりが柱に付いている明かりかと思ったら何と!
ツアー参加者の若い男性1人が自分のスマホで明かりを付けていてビックリした。柱かと思った・・・。
周りが薄暗いから人が照らしてると思わなくて・・・。ありがとう!!
皆がドリンクの用意終わるまで照らし続けてくれてありがたかったよ。
ああいうときに率先して何かする人って素敵だなと思う。
サンライズを見るのに丘の上に行くこともできるが親が丘に行ったので私は下の場所へ。
中央右よりに顔(口無し)が見える www
この日のエアーズロックの朝は曇っていて残念な日の出でした。
その後、カタジュタ(マウントオルガ)散策。
昨日の気温が40度超えだったのに朝は19度と言う・・・。
しかもこのマウントオルガは風の谷と呼ばれる所。
風が物凄く強く長袖を着て行ったのにそれでも寒い。
強い向かい風で歩くのが大変だった。
ちょっと歩くのに苦労するので時間以内に戻って来れないかもと思い、
私たちは途中のベンチがあるところで皆の帰りを待つことにした。
岩がナッツ入りのチョコレートに見えた!
美味しそう www
あいにくの曇り空。
その後、カタジュタ(マウントオルガ)が一望できる場所へ。
そこはツアー予定には入っていない所だそうで、
ガイドさんがこの場所に来る為にツアーの予定をちょっとづつ短くして時間を捻出したとのこと。
最高ですね!!さすがベテランのガイドさんです!
晴れていれば反対側からエアーズロックが見れたそうな。
太陽の周りに光が見えた。画像では切れているけれど綺麗な輪でした。
輪の近くに虹色も見えたけれど画像を見ても見えない・・・。
太陽を撮るのは難しいな。
これで日本語ツアーは終了。
あとは夕方からオプションツアーのサンセットキャメルライドツアー!
それまで時間があるのでお土産屋さんへ行った。
私自身のと地元にいる友達1人のお土産だけだし好みも分かるのでそんなに悩む必要はなく買うが、
親はそうもいかずあれこれ悩んでた。豪産のものが少ないんだよねー。
自分用のお土産に買った小皿(豪産)
エアーズロックと書いてあるボールペンを何本か買った親、
店員さんが袋にボールペンを入れた後、親が私に「1本1本それぞれ袋に入れてって言って」と言う。
え?なぜ??そのままお土産で渡せば良いのでは?と言ったら
「裸のまま渡せないでしょ!」と言う。
どうせその袋捨てるじゃん、ごみになるよね?と言ったら、
「お前は海外生活長いからもう日本人じゃないな。日本人はお土産を裸のまま渡すなんて非常識なんだよ。」
そうなの???うそー!私、もう日本人じゃないんだ。ええーー??
一時帰国するたびにお土産持って行くけれど、1、2個ならそのまま渡してるけど?
袋に入ってなくても皆喜んでるけど??いつも非常識なことしてたんだー。
「店員さんに1本1本袋に入れるように言って」と催促。面倒くさいなー!
店員さんに「袋を(ボールペン5本は既に袋に入っている)あと4枚もらえますか?」と聞いたら、
嫌な顔されて「え?袋?袋1枚10セント(約8円)。何枚欲しいの?」とそっけなく聞かれた。
親が「1本1本入れてくれないの?」と私に聞く。袋だけ貰って後で自分で入れれば良いじゃないー。
と言ったらしぶしぶ納得し支払いして帰るとき(私たちがレジを2,3歩離れたら)店員さんの大きなため息が聞こえ、
「what the hell?(なんなの?)」と別の店員さんに言っているのが聞こえ、
別の店員さんが「its their culture(彼らの文化だよ)」と(仕方ないよね)的な感じで言っていたな。
私、あなた達の言葉理解できるんですけどね・・・。
でもエアーズロックのお土産屋さんて日本人観光客多いんじゃないの??
袋が欲しいなんて今まで言われなかったの??なんか、モヤモヤしてお土産屋さんを後にした。
買い物後、親に私がいつもあげるお土産も袋に入れて貰いたかったって事?って聞いたら
「ゴミになるからいらない」って。なんだそれー!!やっぱりゴミになるんじゃん!!!
ホテルの部屋に戻りランチ・・・トマトとキュウリの丸かじり+クロワッサン。
野菜、パン美味しいよ。お腹に入れば野菜サンドウィッチ 笑
だけど旅行なのに??これがランチって・・・。
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