Lupus/全身性エリテマトーデス その15
先日帯状疱疹ワクチン接種をした。
全身性エリテマトーデスなのでウィルスに感染しやすい為。
先日の診察の時にリウマチ専門医が1ショット300ドル前後すると聞かされていた。
私が接種して良いワクチンは「Shingrix」と言うもの。
LiveVaccine(生わくちん)は接種不可だそう。
GPに予約をして帯状疱疹ワクチン接種をしたい旨を伝え予約。
GP先生にリウマチ専門医に勧められた事を伝え、帯状疱疹ワクチン(Shingrix)の説明をされ、
1回目接種後6か月以内に2回目を接種するように言われる。
GPにこのワクチンが無いので処方箋を出すので薬局へ行って買ってGPに持ってきて打ってもらって。と
何その手間!
また予約が必要なの?と思って聞くと「予約なしで大丈夫。ワクチン持ってきたらナースが打ってくれるから」と。
*GP の説明が面倒なので オーストラリア GPとは で検索してください
早速GPの数件となりの薬局でワクチンがあるか聞くと今はなく取り寄せで今日支払いしたら明日に受け渡しできると。
値段を聞いたら285ドルという。
出来れば今日打ちたいので別の薬局でもあるか聞いてみたいと言うと、うちはいつでもウエルカムよと。
車で5分位の薬局で聞いてみるとワクチンが今あって値段が270ドルという。
即買いした。すぐに打たない場合は冷蔵庫で保管するように言われた。
ワクチン購入後またGPにもどりワクチン接種の事を伝えるとナースが準備するので待つように言われる。
その間にGPの支払いを済ます。
通常の診察は無料だけれど、特別な場合(今回はワクチン接種/ただしコロナワクチンは無料)は67.9ドルかかる。
そこからメディケアカードを持っていると37.79ドル払い戻しされ、結局30ドルの支払いになる。
先に10割の診察料を支払ってその場で6割位払い戻しされる感じ。
だったら最初から4割の支払いにすれば良いのにといつも思う。
昔はすぐに払い戻しが出来なく、申請して後日払い戻しと言う面倒な事だったのに比べれば進化したね 笑
さて、ナースに呼ばれ個室に通されワクチン接種の同意書を渡され質問事項を埋める。
同意にサインをしてワクチンを打たれる。
ほんの少しちくっとしただけで終わり。
最後にナースが。
あなたの場合自己免疫疾患だから2ヶ月後にリマインダー設定しておくのでメッセージが届いたら忘れず2回目受けてね。と。
猫飼い独り者で個人事業主としては病気で働けなくなるのが心配なので、
300ドルはかなりの出費(2ヶ月後にまた300ドル)だけれど仕方ない。
その日の夜に酷い頭痛になった。
次の日には頭痛と背中の痛み(筋肉痛みたい)とワクチン打った所に発疹が出ていた。
画像では薄いけれど4か所に直径1cm位の丸い赤み(発疹?)
押すと痛い。
3日目
前日の4つの丸い発疹が繋がって大きくなっていた(やはり画像では薄め)。
押すと痛い。いまだに頭痛があるが背中の痛みは和らいでいる。
4日目から赤みが薄くなってきた。押すとまだ痛い。
頭痛は相変わらずあるが背中の痛みは無くなる。
5日目、赤みが大分引いてきた。押すと多少痛みはあるが気にならない。
頭痛は相変わらずある。
6日目、赤みが消え押しても何も感じない。
頭痛はあるがこれはいつもの頭痛なのかも?
と、こんな感じのワクチン接種の1週間でした。
これまでのはこちらをどーぞ
平仮名表記はとても可愛い!
🗿🗿🗿
副反応、大変でしたね。
頭痛って全てのやる気を削ぎますよね。(己も頭痛持ち。偏頭痛ではない事が先日判明しました)
🗿🗿🗿
個人事業主?
和裁士さんでしょうか?
(゜.゜)
本当にひらがなだと可愛いですね!
わくちん料金はちーっとも可愛いくないですけど 笑
私は頭痛検査したことないですが、多分肩こりからの頭痛ではと思っています。
仕事も趣味も細かい作業なので半ば諦めています
和裁士ではありませんが手に職を持っています。