やめました

やめました。

失敗しない物件選び1

2019年04月07日 | 不動産
環境&設備編

物件を選ぶ際は周辺環境確認を怠ってはいけません。どんなに家賃が安かったとしても、物件の周辺施設が充実していないと、結局は様々な不利益を被ることになり家賃以外の費用がかさんでしまいます。

例えば、物件選びにおいてよく言われるのが駅までの距離でしょう。毎日電車を利用する人ならば、自宅から駅までの距離は非常に重要になってきます。

駅まで何キロもあるようだと、そこまで行く交通コストがかかってくるわけですから、よくよく考える必要があります。またコンビニストアの有無もけっこう大事でしょう。
普段の買い物はスーパーやディスカウントストアなどでする人が多いでしょうが、夜中の急な買い物などではやはりコンビニエンスストアがあると便利です。コンビニでは宅急便も出せますし、コピーや公共料金支払いなど色々できるので、近くにあると便利なのは間違いありません。

学校までの距離もお子さんのいる家庭にとっては重要です。あまり遠いと防犯上の心配も出てきますし、場合によっては毎日送り迎えしなければいけない事になるかもしれません。他にも警察署や消防署・病院などの公共施設が近くにあるかなども要チェックポイントです。物件を契約する前に、必ず周辺環境の下見をするべきですが、昼間に1回見に行くだけでは不十分です。

なるべく昼だけでなく夜にも行ってみることをおすすめします。街の雰囲気は昼と夜でがらっと変わってしまうこともあるので注意しなければいけません。近くに歓楽街があって夜になるとうるさいとか、街灯が少なく暗くて怖いなど、夜に行くことで気づくことも多いです。物件の設備の確認もしっかりしないといけません。これに関しては、最初に譲れない条件を事前に書き出しておき、内見時にそこを重点的にチェックするようにしましょう。

例えばエアコンや洗濯機置き場はあるかや、エレベーターはあるか、ドアはオートロック式か、インターホンはテレビ付きか等、これだけは譲れないというポイントを事前に洗い出しておくことで失敗を防げます。

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