書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

山崎宗鑑・五言二句

2007-09-14 07:56:52 | Weblog

山崎宗鑑(1465-1553)
室町時代後期の連歌師。
室町幕府第9代将軍足利義尚に仕えたが、
義尚没後武門を離れ、専ら、文事に没頭した。
連歌の発句を独立させ俳諧の基礎を築いた。

読み:
雪継浮橋断烟影山舎蔵