書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

俳句を書く 32

2010-09-22 08:13:42 | Weblog

打水や男盛りをやゝ過ぎて
地面に吸い込まれてゆく打ち水を眺めていると過ぎし日々が蘇ってくる。



かな墨場必携 俳句編
植村 和堂
二玄社
響きあう俳句と書〈下〉大正・昭和生れの俳人
金子 兜太,村上 護,日本詩文書作家協会
天来書院
俳句の書き方 (暮しの中の書)
初山 祥雲
知道出版