書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

金文 毛公鼎銘文

2006-04-29 12:49:06 | Weblog

毛公鼎は周代前後期を代表する青銅器だ。
青銅器は子々孫々に伝える宝器として造られたものであり、
器形や紋様と同じく銘文の内容・見栄えにも気を配り、
それなりの風格を持たせる必要があったのであろう。

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