書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

王安石(1021-1086)・尺牘

2006-09-12 08:14:22 | Weblog

周囲の反対の中、決然と革新性策を断行した。
詩文に長じ唐宋八家の一人である。
政治的には反対の立場にあった蘇軾、黄庭堅もその非凡さを認めている。
   
意志の力を感じる手紙だ。
さぞかし説得力があったであろう。


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