今回は日本の新型水中無人機に関する話題です
THALESグループの日本法人であるタレス
ジャパン株式会社は、三菱重工が
海上自衛隊に提供する自律型水中航走式
機雷探知機向けに高周波合成開口ソナー
(HFSAS)「SAMDIS」を提供する契約を締結した。
各国は、国際情勢が変化を続ける中、領海に
おける警戒監視活動を強化すると同時に、
人員に対する機雷の危険を最小限に抑制することを
最重要課題としている。
タレスの高周波合成開口ソナー(HFSAS)
「SAMDIS」が三菱重工の自律型水中航走式
機雷探知機「OZZ-5」に搭載される。
日本の低周波合成開口ソナー(LFSAS)技術
タレスのHFSASが組み合わさることで、需要が
高まっている海上機雷対抗策(MMCM)に対応し、
水中の状況に左右されることなく、不審な
埋没機雷を探知することが可能になる。
タレスのHFSASは自動探知類別(AuDC)機能を
提供し、収集したデータ処理における
オペレーターの負荷を軽減する/drone.jpより
OZZ-5は2017年度から配備されはじめた
ROV/遠隔操作型の無人機です
三菱重工が開発した低周波の合成開口ソナー
/LFSASとタレス製の高周波合成開口ソナー/
HFSASを搭載しますが 二つのソーナーを
持つのは世界でも初のタイプとなります
タレス Thales社はフランスの電気メーカー
で従業員6万人以上 売上高14億ユーロという
大企業で 軍事部門でもバンバン稼いでいます
それはちょっと置いておいて最後に加えたい
ことがあります
日本の左派系の異常な気違いぶり
インド空軍仕様の仏製ラファール
ここのところネトウヨやパヨクといった
言葉を聞かない日はありませんが日本の
左派系の異常な気違いぶりは左翼は武器や
兵器は要らない 完全否定という洗脳され
偏った意識です
フランスは伝統的に左派政権が強くマクロン
政権誕生時もリベラルの勝利などと喧伝する
メディアもかなりありました
しかし 今回のケースやそうりゅうと
バッティングした豪州への潜水艦コンペ
インドへのラファール戦闘機の売り込みなど
世界中に兵器を売りまくっています
また韓国のムン政権もムンムン自体が
人権派の弁護士出身で北朝鮮とも対立路線で
なく対話路線とされていますが 国防費などを
見ればそれまでの政権より突出して高いのがわかります
(これには兵士の最低給与引き上げも含まれる)
k2戦車などもトルコやポーランド等に売り込んでいます
さらに共産主義の中共さんのことはいうまでもありません
ことほど左様に兵器の生産販売と右左はあまり関係が
ないのに 日本の左派はアジア平和 子供たちのためと
お題目を唱えている まぁ カルト宗教の洗脳と同じ
構図なわけです ┐(´д`)┌ヤレヤレ
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