現在 実際に使用範囲が広まっている
ドローンですが 今後は人員不足の
観点からも ますます多岐に渡る用途が
求められることが予想されます
しかし そうしたニーズの一つに一つに合わせて
いちいち開発していたのでは時間もコストも
かかるということは 明らかです
そのためにベースとなるドローンを
用意して後は目的に応じて モジュールを
交換することでマルチパーパスに対応できる
タイプとして研究が進められています
なんとオープン規格になる
説明でちょっと驚いた点は 交換される
モジュール部のインターフェースや
メカニカルな部分の規格が固まったら
それを公開するということです
それにより研究機関や民間企業の
参加がしやすくなるマシンになるという
コンセプトです
このモジュール規格の策定ということには
好感を持つ所も多いんじゃないでしょうか
(交換だけに・・)
機雷探査用ドローン
また これとは別のタイプもあります
これは機雷などに対処する目的のUUVで
機雷捜索用水中無人機「OZZ―5」です
たいへんにスマートなデザインをしていて
性能も高そうです
* ブログランキング参戦中
ノ・ω・)↓をポチッ願います
にほんブログ村
当サイトのプライバシーポリシー
#モジュール型水中ドローン #UUV #オープン規格 #艦艇装備研究所 #水中ドローン #OZZ5 #機雷 #海戦 #戦艦 #巡洋艦 #乗り物 #船 #海 #乗り物のニュース #働く乗り物 #乗り物の話題 #フリート #グランド #Fleet #万能論 #世界経済 #日本経済統計 #日本経済行き詰まり