政府は年内にまとめるとしてきた
敵基地攻撃能力を含む「ミサイル阻止」に
向けた方策に関して「抑止力の強化について
、引き続き政府において検討を行う」とする
方針を閣議決定した。
検討の期限は示さなかった。
地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス
・アショア(地上イージス)」の代替策として
イージス艦2隻を増艦する方針も決めた。
閣議決定では地上イージスの配備断念を
受けて「イージス・システム搭載艦2隻を
整備する」と明記。イージス艦は
海上自衛隊が運用するとし、具体的な
装備は引き続き検討を行う考えを示した。
防衛省は令和3年度予算案に関連経費を計上する。
閣議決定では12式地対艦誘導弾の
射程を伸ばし、離島防衛に活用するとした。
12式は改良により現行の射程200キロから
1千キロ近くまでになるとみられる。
現在は地上配備型ミサイルとして陸上自衛隊が
運用しているが、航空機や艦艇からも発射可能とする。
産経より
画像 陸自より
日本らしい 玉虫色の内容だと思いますが
あまりパヨク業界を刺激するのもなんなんで
いまは こうした流れでいいかと思います
今回 海自は棚ぼたでニンマリでしょうね
12式ASMも そこまで射程が伸ばされるなら
次世代の極超音速滑空弾などの開発まで
まずまずなスペックだと思われます
こちらは現在は運用は陸自なんですが
12式改型は 空中発射なども可能となる
とのことです
例えばP-1を この12式改のプラットフォームと
したり 同じく長射程化改造される高速のASM3は
F-2から打ち込むといった連携も想定され楽しみです
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