今回は サイドアーム関連の話題を
まとめて載せたいと思います
まず周知のこととは思いますが米三軍に
海兵隊まで含めた全ての部隊向けに拳銃を
ベレッタM9から SigM17とM18に更新しました
アメリカ陸軍や海兵隊 移民関税執行局が
30年ぶりにM9拳銃の後継として手動の
セフティレバーを追加した9mmパラベラム弾
モデルを採用した
M18は2020年からベレッタM9に取って代わります
米軍のすべての支部が新しい拳銃を承認した。
サイズはフルサイズ(M17)とコンパクト(M18)の
二種類選定作業はアメリカの陸軍と空軍の主導に
よるモジュラーハンドガンシステム(MHS)ない
しXM17計画にもとづいて実施された。
米空軍も新しいM18拳銃の配備開始
M18は、9 mmのストライカー発射ピストルで、
黄褐色で、ステンレス鋼のスライドが付いて
おりフロントナイトサイトと取り外し可能な
ナイトサイトリアプレート、および手動の
安全装置が装備される
M17も同様の機能を提供しますが、
バレルは約1インチ短くなっている
新しいピストルは主にポリマー製で、
全金属製のピストルに取って代わる
ディフェンスニュースより
米空軍は2022年8月までに更新が完了する
としていました
このM18はすべての米軍兵種の標準的サイドアーム
なりコストはM9時代の3分の1に抑えられるそうです
うーん 自分は古いタイプの人間なんで
ベレッタM92のほうがずっとかっこよく見えますなぁ
しかし 陸自が1982年からSigP220を使っていた頃
米軍はベレッタで 陸自がH&K SFP9に代えたら
今度はアメちゃんがSigM18にするってところが
ちょっとおもしろいですな
続いてはM4用のスコープの話題です
SigSauerInc.は、M4A1カービンライフルの
新スコープを製造するために、7,700万ドルで
米陸軍契約司令部によって選ばれました
ニューハンプシャー州ニューイントンに本社を置く
同社は、支店向けにTANGO6T光学部品を製造します。
TANGO6Tは可変倍率のダイレクトビュー光学ライフル
スコープであり、同社によれば、近距離および長距離の
ターゲットの目撃を可能にし、倍率を1倍から6倍に
すばやく切り替えることができます。
このスコープは現在、米軍分隊指定射手および
米軍特殊部隊で使用されています。
陸軍のスナイパーは現在、1,640ft/約500mの
長距離ターゲットに対して攻撃できるスコープを
使用していますが新しいスコープは、ほぼ2000ft
/約600mの範囲での照準精度を提供します。
こちらのスコープもSig Sauer製です
大口の採用が続いて同社はウハウハでしょうね
最後のはラインメタル製のドイツ連邦軍の
主にレンジャー等の特殊部隊向けの新型の
戦闘用ヘルメットです
あまりフリッツぽくないデザインですが
最新の暗視装置と聴覚保護装置を持っている
とのことです
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