☆中国製ロケット事故の黒歴史を見る

今回は　中国製ロケットの事故の黒歴史です

下へいくほど　過去の事故になります

 

 

2020年　長征4Bロケット墜落

 

9月7日の午後一時頃 陝西省商洛市近郊で
落下していく長征4Bロケットが目撃されました

 

 

このロケットは急激に落下し、ついに地元の丘に
激突して、大きな音を立てて爆発しま

2019年 　ブースター落下　民家直撃

 

四川省西昌衛星発射センター

から衛星打ち上げロケット「長征3号B」を

打ち上げた。

「長征3号B」は、中国の衛星測位システム

「北斗」（BDS）の衛星2機を軌道に

送り込むことに成功したが、

ブースターが近隣の居住地域に落下した

 

 

 

毒性の高いハイパーゴリック推進剤と

みられる黄色い煙が立ちこめ、ブースターの

破片が民家を破壊し有毒な煙が一帯を覆った。

 

 

 

1996年の長征ロケット事故

 

 

1996年の事故の画像がありますが

中規模の街ひとつが　完全に消滅して

しまっています

 

2018年1月の事故

 

2018年1月に、西昌衛星発射センターから

打ち上げられた「長征3号B」のブースター

が近隣の山中に落下しました

2018年7月の事故

 

さらにに2018年7月にも　事故をおこしています
この動画は上空から落下してくるところから
撮られていて　地上で爆発炎上して　有毒な
推進剤が立ち上る様子がよくわかります

 

 

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