空自の新鋭機F-35Aがヒヤリハットする事態になりました
24日午後2時20分ごろ、航空自衛隊三沢基地
(青森県三沢市)に所属するF35Aステルス戦闘機
2機が、青森空港(青森市)に緊急着陸した。
1機で機体の異常を知らせる警告灯が点灯したためで、
けが人はいない。県によると、新千歳空港に
向かう民間航空機1便の出発が12分遅れた。
空自によると、2機は防空戦闘の訓練中だった。
異常のなかった1機は、同行して着陸した。
サンケイより
一機はエスコートして降りたわけですが
トラブルの起きた機体は警告灯が点いたと
いうだけで詳細は不明です
緊急着陸ができて幸いでした
一方で台湾では旧式機ながら がんばっている
F5E タイガーIIの2機が事故をおこしました
こちらは状況がかなり詳しくわかっています
台湾操縦士1人死亡、1人行方不明
3月22日午後3時18分、2機のF5が衝突して
墜落しました。2人のパイロットが
パラシュートで降下しました。2機のF5機の
生死は現在不明です。
国立捜索センターは、屏東市の東方雪海漁港の
1.4マイルのレーダースポットから2機の
F-5E戦闘機が姿を消し、それぞれ1人が
パラシュートで降下したと報告した。
国家捜索救助センターは、国防省が、
空軍のF-5E戦闘機が今日の午後2時30分に
訓練任務のために4つの台東志昌基地から
離陸したと報告したと指摘しました。
午後3時6分に2機のF-5E (各1人のパイロット)が
疑われ、空が衝突して海に激突し、レーダース
ポットから姿を消した。台東の無段郷にある
徐海漁港の海岸から1.4マイル離れていた。
国防省のブラックホーク捜索救助航空機と
海上巡航船、台東と屏東を派遣し、国防省の
ブラックホーク捜索救助センターを派遣しました。
午後3時22分東部消防の海岸間捜索中、
運航乗務員のキャビンは命令が来るのを
待っていた/外電
22日午後、F-5E戦闘機4機で訓練を行っていたが、
うち2機が南部屏東沿岸で消息を絶った。
空中でぶつかり、海に墜落したとみられる。
操縦士2人はパラシュートで脱出したが、
1人は死亡が確認され、もう1 人の行方は分かっていない
同日夜の会見に出席した黄志偉・空軍参謀長に
よれば、4機はこの日の午後、東部台東の基地を
飛び立ち、屏東で対地攻撃の訓練を実施。
事故が起きたのは台東に戻る途中だった
。高度1万4000フィート(約4300メートル)の
空中で編隊の形を変える際にぶつかったと
みられるという。
黄氏によると、同日午後、台東の基地の視程は
9999メートル、屏東の基地は5000メートルだった。
死亡した操縦士の総飛行時間は400時間超、
もう1人は600時間超に達している。事故が
起きるまで、機体の不具合などを知らせる
無線連絡はなく、事故原因は機体が見つかるまで
断定できないという フォーカス台湾より
十分な飛行時間を持ち 訓練空域の視界も
悪くなかったようなのに 小型単座機同士が
空中衝突を起こすとは 操縦になんらかの
ミスがあったのかもしれません
例えば 4機なので 2 VS 2に分かれて
ドッグファイトをしていた時に僚機の
スラストが主翼などに当たり コントロールが
失われて衝突したなどが推定できます
この他に台湾空軍のF-5Eは2020年11月にも
墜落していますし この前 米国で死亡事故を
起こした空自のパイロットが乗っていたのも
戦闘機型の原型となったT-38タロンです
どちらも引退時期が定められている確古めの
機体ですが その辺も関係している可能性は
あるでしょう
しかし今年はかなり飛行機事故が多いと思えます
気をつけてくださいね
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