ボーイング製のEA-18Gグラウラー電子攻撃機
ブロック2のアップグレードプロセス用に
指定された最初の機体が改修のために
米海軍のウィッビーアイランド基地に送られました
最新のグラウラーがワシントン州の
海軍航空基地(NAS)ウィッビー島で
近代化プログラムに参加しました。
開発される機体はアドバンストグラウラーと
して知られていたグラウラーブロック2の
機能強化型です
でF/A-18E/Fスーパーホーネットブロック3
をベースとしています。
F/A-18E/F block3の主なアップグレード点
10×19インチの大面積ディスプレイ(LAD)
コックピット
コンフォーマルフューエルタンク(CFT)で
戦闘機の寿命を6,000飛行時間から10,000
飛行時間に延長
ネットワーク容量の増加
高度なキャブシステムと新しいセンサー
グラウラーblock3の特徴
次世代妨害装置(NGJ)の採用
EAセンサーの改善などのミッションシステムの
機能強化
電子攻撃ユニット(EAU)代理プロセッサ(ESP)、
AN / ALQ-218(V)4 RF受信機システム、
AN / ALQ-227(V)2通信システムなどの
ネットワーキングとクルーインターフェースの改善
搭載するジャミング用のポッドの機能など
強化される模様です
ちなみにこのグラウラー 米海軍以外で
採用しているのは豪 フィンランドと
ドイツが採用しましたが 日本にも
売り込みがなされています
ここところ 話を聞きませんがその後の
進展が気になるところです
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