綾がさね

ものを作るのが好きな子供と一緒に工作を楽しんでいました。
今では植物の写真など気まぐれに日々の出来事を綴っています。

胃カメラ3年ぶり

2011年05月23日 | 健康
健康診断で胃カメラをのんだ。

3年前に胃カメラを口から入れて、「おえっ」がひどくて・・・



あまりに悲惨で、二度と胃カメラは飲まないぞと思っていたけど

昨年の検診でバリュウムを飲んだとき、ものすごく気持ち悪くて検査が終わってから

バリュウムをはいたのでこれもあまりにつらく、悲惨だった。

バリュウム飲んでからぐるぐる台を回しすぎっていうぐらいまわされて

頭くらくらで、立つことも出来なかった。

挙げ句の果て、下から出すはずが上から全部はいてしまった。



でも、今年も胃の検診はどちらかを選ばないといけないので、

今年は胃カメラの鼻からにチャレンジ。



まず、胃をきれいにするという液体を大きいコップ一気のみ。

それがバリュウム風な入れ物というか、プラスチックの臭い入れ物だったので、

まず、少々「おえっ」となる。

鼻に麻酔を入れられた。これは飲んでも大丈夫といわれたが、にがーい。

なんだかのり状の鼻水を注入されている感じ。

海など海水浴でうっかり鼻に水が入って痛い!っていう感じ。

しばらくしてのどにもスプレー式の麻酔。

これは問題なし。

「さあ、これから鼻から出来るかテストをします。」

とのことで、細いストローのような管を通されたけど、あれ、ぜんぜん気持ち悪くない。

痛くない。

これなら大丈夫なんじゃないか?なんて思っていたら本番。

・・・ぬか喜びだった・・・

鼻から入っていくところは問題ないけどさあ、のどにさしかかったら

やっぱり「おえっ」

三年前と同じだああ。

管がのどに触ったりすると「おえっ」となるようで「ゲップがまんして」といわれても

我慢できない。「ぐえええ」って。

画面を見ながら進めておられたけど、つばを飲み込むと画面に滝のような水が流れる。

そのたびにまた「ぐえええ」って。涙も出てくる。

やっと終わって説明を聞いていたけど

まだ頭は真っ白で話が頭に入らない。



でも、管を抜いてもらったらなんだかすっとして、以前のバリュウムよりましかも。

特にいつも便秘気味で次の日までバリュウムウンチが出ないこともあったので

そのことを気にしないですむだけマシか。

1時間は麻酔が効いているので何も食べられないが、鼻から胃カメラはそのときだけ我慢すれば後は案外すっきりだし。鼻から胃カメラがバリュウムよりまだマシかも。

まあ、人によるけど。

一緒に検診を受けた人は口からカメラを入れたそうだけど全然大丈夫だったんだってー。

へー。

先生が「気管が人より狭いか敏感なんかな?」

といっておられた。

う、う、う

最初に飲む水のような飲料ももう少しおいしければいいのに。

あーしかし、検診はいやだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする