綾がさね

ものを作るのが好きな子供と一緒に工作を楽しんでいました。
今では植物の写真など気まぐれに日々の出来事を綴っています。

鍋のふたがとれない レミパンのふた

2022年09月07日 | おしゃべり

昨日は夕方シチューを作ろうと鍋に火をかけました。

 

玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、鳥肉など、煮込んで柔らかくなるまで

煮詰めるのですが、何を思ったか、強火で煮ているのに、

ふたを閉めてしまった。

普通はルーを入れてからふたをするのですが時間がなかったので少しでも早く煮込みたかった。

 

いつもの深鍋に、いつものふたなら問題なかったのですが、

たまたまレミパンのふたがあって、ちょうど鍋にフィットしたのでそれをかぶせました。

レミパンのふたは、取っ手のところが穴が少しあいていて、蒸気がシューって出るので、

強火でも大丈夫だと思っていました。

 

ところが、しばらくしたらシューっていい始めてすぐに火を弱火にすればよかったのに、

ちょっと圧力なべみたいになってしまったようです。

 

サラダのトマトを切ってる最中だったのでしばらく放置してしまいました。

そのあと、鍋の中がぐつぐつしていたので、弱火にしていったん水を足そうかなって思ったら、

あれ?ふたがとれない。

 

まだ、シチューのもとを入れないといけないのに、ふたがあかないいい。

なんでだろう?なんでだろう?圧力が鍋にかかってしまい、またふたがぴったりしすぎていたよう。

スマホでいろいろ検索したら、温めたほうがいいとか冷やしたらいいとか、空気を送り込んだらいいとかいろいろ書いてあったけど、

温めは今かんかんに熱いので無理だと思い、冷ますことにしました。

やかんを沸かしたときに冷やす要領で水をボールにはって水を流しながら冷やしました。

さらに、ふたのとって部分にストローで空気を送り込んだり、ふたと鍋の間の隙間にペーパータオルを濡らしてのせて、

水蒸気を送り込むようにしたり、いろいろしました。

想像したらとても変な光景だと思います。

キッチンで水を流しながら、ストローで鍋のふたの小さい穴に息をフーフーしてるのですから。

 

15分ぐらいかかりましたが、やっとふたがあきました。あーよかった。

みんなが返ってくる前で助かった。

 

ガラスのふたなので割れたらせっかくの料理がおじゃんになるし、

爆発なんてしたらもっと怖いし、

なにより、ちょうど夕方6時ごろなので夕飯作るのに忙しい時間なのに、こんなことして(イライラ)腹立たしい!って思いながらやってました。

 

でもあいたときはホッとしました。

 

皆さんも鍋のふたには気を付けてください。

(こんなことするのは私だけかも)

 

 


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