綾がさね

ものを作るのが好きな子供と一緒に工作を楽しんでいました。
今では植物の写真など気まぐれに日々の出来事を綴っています。

テレビでお雛様の人形師特集見た

2020年02月29日 | おしゃべり
そうか。

今まで何気なく飾っていたけど、
京都は向かって右がお内裏様だったのか。
反対にしていた。
京都は右がお内裏様で東京は左がお内裏様だった。

気が付かず、ずーっと何年も飾っている。
だから反対にしたら変だったので、
まあ、うちはこのままいくことにした。




実家

七段飾り


これも向かって右がお雛さまだった。
確かパンフレットを見ながら飾った記憶がある。
だから、うちはいつの間にかこの並びになっている。

今から変えようか、悩むなあ。




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2 コメント

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お雛様 (marie)
2020-02-29 21:31:37
我が家も左がお内裏様になっています。
パンフレットを見て毎年飾るのですがそんなものだと思っていました。
京都は右がお内裏様なんですね。勉強になりました。
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marieさんコメントありがとう (ayagasane)
2020-03-01 13:31:35
パンフレットは一般的らしいです。京都だけ反対なんです。調べてみたら日本古来から、左は右より格が高いとされ、お殿さまはお姫さまの左、つまり向かって右にお座りになります。
よって京雛は、古来の慣わしに従ってお殿さまが向かって右側にお座りになっています。
現在一般的な関東雛は、向かって左にお殿さまがお座りになっていますが、
それには大正天皇が関係しているとされています。明治時代、西洋の流れを受けて国際儀礼である「右が上位」の考え方が取り入れられるようになりました。
大正天皇が即位の礼で、洋装の天皇陛下が西洋のスタイルで皇后陛下の右に立たれた事からこの風習が広まったとされています。
明治天皇の時代から皇居は東京に移っておりましたから関東を中心にこのご即位時のスタイルが定番となっていきました。 全国的にも今はこのスタイルが主流となっています。(引用しました)って他のブログを見たら書いてありました。勉強になりました。
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