キュウリの花は咲くのですが、なぜか実が付きません。
受粉が上手くいかなかったのかと思い、調べたところ、キュウリには雄花と雌花が咲きますが、受粉しなくても実をつける、「単為結果」という性質を持っていて、受粉は必要ないそうです。
そして、花が実になるのは、雌花だけのようです。
花の後方に、小さなキュウリ型の膨らみができるのが雌花だそうです。
落花したものをよく見てみると、確かに花は咲いていますが、花の後ろに膨らみはありませんでした。
これは、何かの病気の影響なのでしょうか。
調べてみると、原因は色々あり過ぎて、素人にはよく分かりません。
肥料過多でもなるし、肥料不足でもなるし、日照時間、その他色々と影響するようです。
とりあえず、少しだけ追肥をして、様子を見たいと思います。
嫁さんが、ぬか床を作ったので、是非とも美味しいキュウリのぬか漬けを食べたいと思います。