今日は朝から超ハードな一日でした。いわきから仙台方面に向かって約1時間、富岡町の役場に所用で行ってきました。
田舎の(失礼)役場にありがちな 立派な建物、中は回廊のようにスロープを配置して、いつの間にか1階から2階へと行けるようなつくりです。ただ、行きたい場所がすぐそこに見えているのにぐるうっと回っていかなければならない感じはしましたね。
その廊下の一部に飾り庭のような物がガラス越しに見えて、そこにアートが飾られていました。黄色いスチール製のオブジェ、稲穂の揺れるイメージというような説明書きがありました。作者は「さかぎし よしおう」さん。できた当初はきれいだったんでしょうが、何しろ手入れしていないものでサビが出ていたり鉄板の上面は真っ黒になっています。役場の人にあんまり愛されていないのかなあと ちょっと寂しい気がしました。
そういえば、どこかの役場では借り物の絵をゴミと間違って捨ててしまい、作者が憤慨したという話が以前にありましたが、理解されて、愛されて、飾ってもらえるアートはどれほどあるのでしょうかね。
田舎の(失礼)役場にありがちな 立派な建物、中は回廊のようにスロープを配置して、いつの間にか1階から2階へと行けるようなつくりです。ただ、行きたい場所がすぐそこに見えているのにぐるうっと回っていかなければならない感じはしましたね。
その廊下の一部に飾り庭のような物がガラス越しに見えて、そこにアートが飾られていました。黄色いスチール製のオブジェ、稲穂の揺れるイメージというような説明書きがありました。作者は「さかぎし よしおう」さん。できた当初はきれいだったんでしょうが、何しろ手入れしていないものでサビが出ていたり鉄板の上面は真っ黒になっています。役場の人にあんまり愛されていないのかなあと ちょっと寂しい気がしました。
そういえば、どこかの役場では借り物の絵をゴミと間違って捨ててしまい、作者が憤慨したという話が以前にありましたが、理解されて、愛されて、飾ってもらえるアートはどれほどあるのでしょうかね。