安部公房作「砂の女」を読みました。
こっそりと現実から抜け出し、とある村へ昆虫を探しに出かけた一人の男が行方不明に、
男は砂の底にある一軒の家に幽閉され、そこには女が一人で暮らしていた・・・。
ミステリータッチの始まりからいいですね、その後もグイグイと引き込まれます。
今丁度 Eテレの「100分で名著」で取り上げられている本です(残念ながら観てない)
安部公房は学生の頃、新宿のパチンコ店で全集を入手したことがあるんですが(いい時代だ)
あまり読まずに引っ越しで処分してしまったのが悔やまれます、きちんと読めば良かった。
でも文庫本になって読みやすいのがいいんでしょうねきっと。
カフェ・モーツァルトクレーズにて読了
(東北大学萩ホール内)
こっそりと現実から抜け出し、とある村へ昆虫を探しに出かけた一人の男が行方不明に、
男は砂の底にある一軒の家に幽閉され、そこには女が一人で暮らしていた・・・。
ミステリータッチの始まりからいいですね、その後もグイグイと引き込まれます。
今丁度 Eテレの「100分で名著」で取り上げられている本です(残念ながら観てない)
安部公房は学生の頃、新宿のパチンコ店で全集を入手したことがあるんですが(いい時代だ)
あまり読まずに引っ越しで処分してしまったのが悔やまれます、きちんと読めば良かった。
でも文庫本になって読みやすいのがいいんでしょうねきっと。
カフェ・モーツァルトクレーズにて読了
(東北大学萩ホール内)