今年も世の中は「偽装、偽装」で大騒ぎでした。考えてみれば私が子供の頃は、賞味期限や消費期限の表示などはなかった時代で、ちょっと古めのものはおやじが くんくん、と匂いをかいで「うん、大丈夫だ!」っていうような調子で生活していたように思います。
人間が色んなしばりを作っては、それが苦しくて、利益を上げるためにごまかす、という仕組みができてしまいましたね。
しかしちょっと古いから全部捨てるというのも正直もったいない話で、個人の判断に任せる部分とちょうどいい兼ね合いというのがないものでしょうか。
耐震偽装などは言語道断ですが、うそをつかなくても普通に商売ができて、消費者も自分で判断できる社会になっていくといいと思うのですが・・。
人間が色んなしばりを作っては、それが苦しくて、利益を上げるためにごまかす、という仕組みができてしまいましたね。
しかしちょっと古いから全部捨てるというのも正直もったいない話で、個人の判断に任せる部分とちょうどいい兼ね合いというのがないものでしょうか。
耐震偽装などは言語道断ですが、うそをつかなくても普通に商売ができて、消費者も自分で判断できる社会になっていくといいと思うのですが・・。
なんだかつまらない世の中ですね。人間に丁度いいっていうラインを忘れているんでしょう。
気持ちがいいもんですね!
うちは「くんくん、よしOK!」
いつもやってます。OKじゃないことも
たびたびありますけど‥(笑)