ミンクス室内オーケストラ演奏会終わりました。
鳥取県医師会長 渡辺 憲先生 始め、医師会の皆様には本当にお世話になりました。
県医師会の後援もいただき、マスコミ始めいろいろな方面から便宜を図って頂くことが出来ました。
おかげさまで大盛況でした。
SDGsの活動として取り上げた,鳥取大学医学部附属病院様、株式会社 Trans Chromosomics 様 株式会社メディビート 様にも、
協力を頂き、展示物の提供、フェースシールドの提供などなどをして頂きました。
医師会の先生方も,大勢いらして頂きました。
開演前から多くのお客様がならび、
客席は三階席まで埋まり、一つおきの客席もあって,満席のようにみえました。
聴衆の皆様も、演奏会を待ちかねていたと言うのが伝わってきました。
鳥大発ベンチャーのORIGAMI をつけたスタッフが、 連絡先の記入、手の消毒の確認を行い、
チケットの販売やプログラムも手渡しはやめるなど、県の厳しい指針に沿って,万全の感染対策で望みました。
出演者は県外者は前日当日、 県内者は当日朝、抗原検査。 少なくとも当日の感染性は低いことを確認しました。
演奏会の始めに指揮者のプレトークで、医療関係者のかたがたへの感謝の意を、音楽界を代表して延べて頂きました。
演奏自体は久しぶりの演奏会で緊張しましたが、
感動しました。 三階まで埋まったお客様は、熱心に聞き入り、 演奏終了後の温かい大きな拍手。
危うく涙を流すところでした。
音楽はこういう時期だからこそ必要。 コロナとともに生きなければいけなくなった私たちは、皆が一体となって、新たな日常を取り返す時期になっている、
そう思わせる演奏会でした。
官民、,そして医師会、医療関係者 ともに手を取り合って、コロナの世界で新しい光を見つけ出す。
そんな音楽会になったと思います。
本当にありがとうございました。