小学校の先生

ジャスコでアユの小学校の時の先生にお会いしました。
担任じゃあなかったけど
とてもいい先生で時々お会いしてはお話ししたりしてました。

その先生に「アユちゃんは？」と言われ
実は・・・

余計な事は言わずに
私の話しをただ聞いて涙を流してくれました。

こんな事になってから
人と話をするのが怖くて
ましてアユと凛の事では
普通に話された事でも自分の中で
引っ掛かりが生じたりして
すごくめんどくさいのだけど
嫌な気持ちになったり、泣けてしまったりする。
だからアユと凛の事は
気をつけて話そうとしているんだけど
相手に伝わらなかったり
受け取り方が違ったり・・・
それで自分が傷ついてしまう事がある。
相手に悪気がないからやっかいだったりして

いい人だと思っていた人が
実はたいしたことなかったり
ホントは嫌な人だったり
いい人だと思えた人の方が少なかったかも

言葉という物がこんなに嫌な物だと
思い知らされました。

でも先生はアユが小学生の時と変わらず
とてもいい先生でした。
それ以上に人として優しい気持ちを感じさせてくれました。

運動会 そして反省会

昨日の運動会　暑かった～


ケガをしたくーちゃんも結局全部走ってくれました。
ビッコ引いてもいざとなったら走れるんですよ。
マッタク～です。

夕方から反省会
くーちゃんが6年生だから
だんだん一つ一つの行事がこれで最後と思いながらこなしている。
毎回役員の仕事も引き継ぎながら
寂しいと思いながら
こんな事が出きる有り難味を感じながら
そしてもちろん
アユが凛の母として
こんな事も出来なかった
悔しさと言うか切なさと言うか・・・感じながら
いろんな話しの端々にアユと凛を感じながら・・・

昨日は一緒にずっと役員だったお父さんの妻が話し掛けてくれて
「うちの夫をいつもいじめないで」と
言われるのかと思ったら・・・
「ありがとうございます。くーママがいたから楽しい
役員経験をさせてもらっている　といつも感謝しています
来年いなくなるのが今から寂しい　と夫婦で話しているんですよ」と
「あんなに大変な時にも
ありがとうございました」と言ってくれて　　嬉しかった
私こそです。
大変な時も私の心の痛みには触れず
楽しい話しをたくさんしてくれて
へたれて出来ない私の代わりを
すべて何も言わずに引き受けてくれて
ホントに感謝しています。
２人で泣いてしまいました。

おかげでその後
息子と同い年の若い先生や若い親達とムチャ飲みし
最後にシメのごあいさつを校長先生の隣で
酒ヤケしそうな声でした私です。

100人弱の大宴会でした