今日

母の納骨終わりました。

生前、父とは夫婦不仲で母は父のお墓には
「入りたくない」と言っていたのですが
結局入ってしまいました。
「あんや、やだおら」と言いながらも何とかしてくれてると信じています。

アユ、時々ばぁばを助けてあげてね。


凛らしき赤ちゃんを抱いたおばあちゃんが
家の前に立っているのが見えた。
と教えてくれた方がいました。
その人は普段から「見える」方で時々おばあちゃんがやって来ると教えてくれたりします。
だから
アユと凛とババは一緒にいるようです。

笑っていてくれたらいいなぁ

納骨が終わってから
やっぱりアユと凛のお墓参りをして帰りました。


アユと凛は昨日から一緒にいる気配を感じます。
ゆう君と来たんだね アユ

母の納骨

明日 母の納骨

母がお骨になって二ヶ月半ほど
毎日お骨の隣りで寝起きしました。

お骨にも情が湧くと言うけれど
本当に
母の身体のモノと今日でお別れだと思うと何だか寂しいものです。




今日
ゆう君も仙台から来てくれました。
アユと凛も もちろん一緒にね。



明日は朝早いからもう寝よう

片付け

掃除とか片付けとか出来ないわけじゃないけど
おしぁれに飾るのが下手くそ
そして時々、飾り替えるのが面倒な私

でもアユと凛の場所は時々替えてあげたいし可愛くしてあげたい
だから頑張るのですが
片付けるたびに心が折れる。

思い出ある物が次からつぎへとでてくるから
写真とか改めて見てしまうから
そこで一旦片付け中止になってしまうのです。
気持ちを戻すまでまた時間がかかるしなぁ
中々進まない片付け

またゆう君帰って来るの待っていようかなと思う私

たられば

あの時こうしてたら…
そうやってしてれば…
アユがいたら…
凛がいれば…

どうしても時々、思ってしまう「たられば」
後悔してもどうにもならないけど
あの時の事を何度も思い起こす私は「たられば」を繰り返してしまう。

アユと凛にどうしてもやっぱり会いたくなるから

誰にも迷惑掛けない思いだからいいかなぁなんて思ってますよ

「たられば」まだまだ思い続けるとおもいます。

親より先ではダメ

前にも書いたけど
アユが里帰り出産で家にいる時
凛が生まれてからだったかな？
アユに
「親より先に死んではダメだよ」
と話した。

私や夫より貴方達三人は先に死ぬなんて事があってはダメなんだよって



凛が生まれて
「命の大切さ」を知った時だったから
タマタマ、アユに話した事だったけど
それから半年もしないうちにこんな事になるなんて…



100%死なない前提での話しでした。


人は簡単に死なない
でも簡単に死ぬ時もある
あっけなかったりする
死は誰にでもやって来るけど…
こんな別れは嫌だ

人は誰でもいつか死ぬけど
親より先ではダメだ