穏やかな新年…と言いたいけれど
近くでは山崩れが発生して
この年末に家が無くなり
避難先で新年を迎え
この先どうなるのかさえ分からない人達がいる。
そう思うと「穏やかな新年」とは言いたくない。
人はそれぞれだから
自分が苦しくて辛い時
他人は関係なく笑ってた。
だから、どこぞの知らない人達が不幸な事になってても
「人は人」「他人は他人、自分は自分」だろ
って考え方に賛同出来なくて…
同じ痛みを想像してしまって
苦しくなる。
バカみたいに浮かれてられない。
そう思ってしまう。
だからと言って何かする訳でも
ボランティアに行くわけでもないですけどね。
さて新年になったからと言って何か変わる訳でもなくて
ただ一夜が明けただけで…
と思いますが
家族にはお餅を食べる準備しようかな…と思います。
去年、終わるのが早かった〜
今年も始まったばかりだけど…
早いんだろうな……
と
もう年末を想像する。
そんな1年の始まりの日
くーちゃんの誕生日です。
アユが「お誕生日、おめでとう くーちゃん」
と言ってくれる声が聞こえます。