アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

紅葉を求めて~大浪池の紅葉

2021-11-08 17:48:07 | 写真ー紅葉

ご訪問頂きありがとうございます。

 

 

大浪池はえびの高原から約3Kmチョイ下った所にあり、六観音御池と同時期

くらいに紅葉するので同じ日に行きたいのですが、どちらも登山を伴うので

同日と言う訳にはいきません。

 

紅葉時期は特に多く、専用駐車場がなく道路際の広いところに駐車するので

平日の早い時間に出発しました。

幸い登山口近くに駐車でき良かったです。

 

頂上まで不通に歩いて50~60分くらいでしょうか。

 

標高は1411mありますが登り始めて500mも行かないうちに坂で息があがり、足が重くて

たまりません。(湖面標高は1241m)

二日前のえびの高原の池巡り周遊コースで歩き回ったのが相当に効いているみたいでした。

一歩、一歩踏みしめるように兎に角ゆっくり登りました。

頂上に着くと避難小屋で30分程休憩と、どちら周りで周遊するか太陽位置など確認しての

作戦?練と同業者との情報交換です。

 

後ろの山は韓国岳

ⓐからの写真

 

太陽が右側©の斜めにあり、Ⓑ方向に移動してくるので歩くペースも考え反時計回りに

周遊します。

©、Ⓓ、ⓔ近辺にいる頃にに©、Ⓓ、ⓔに陽が当たると最高なんですが。

周遊コースは約1.9Kmで90分位と言われてますが、ゆっくり歩くので2時間と撮影、昼食

を1時間みて計3時間と踏みました。

 

 

 

 

 

 

 

ⓐ位置の写真を撮ってからⒷの近くからⒷを撮りました。

遠目に見るのと近くで見るのでは色が全然違いました。ここはまだ陽が差し込んでない

ので若干暗かったのとくすんでました。

 

 

稜線から湖面に向かって斜めに山肌が下ってあたりを©としました。

奥の切り立った断崖付近からⒹ、ⓔと続きます。

©

 

 

©位置に近づくと陽も少し差し込んできて、山に登り切った時に見た遠目の©の景色と

全然違いおもわず”おぉ~”と叫んだものです。

垂直に切り立った断崖の間から紅,黄の紅葉した樹々と緑のコントラスト、岩肌が

織りなす様はまさに絶景です。

 

©

 

このあとⒹ、ⓔは明日UPします。