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こどもの日には子供の穏やかな成長を願ってコイノボリを上げるのが普通ですが、
地域によって特色あるものもあるようです。
鹿児島県枕崎では「カツオノボリ」が泳いでいるニュースも見ました。
さもありなん というところでしょうか。
ここ、佐土原町では「クジラノボリ」も泳いでいたりします。
もともとは佐土原藩主・島津忠高の息子が「クジラのようにたくましく強く生きて」の
願いから「くじらようかん」を作らせたのが始まりのようです。
クジラとは関係ない町で今も「くじらようかん」は売られています。