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4年ぶりに大畑駅に行ってみました。肥薩線開業当時と変わらぬ木造駅舎はそのまま
で、木造駅舎を見ると全く同じタイプの生まれ故郷の駅舎を思い出します。
井沢八郎の「ああ上野駅」のメロディーが自然と出てくる
肥薩線の開業は1909年で今年は開業113年になります。
しかし、2020年の大雨による球磨川氾濫で肥薩線が普通となり現在も続いている。
懐かしの木製改札口
待合室は電球2ケで薄暗く昔を感じさせる
駅は機能してないが訪れる人は多く過去のノートがズラリと並んでいた
訪れた人の多くが壁に名刺を貼って行ったので4面の壁が名刺で埋まってたが
取り除かれていた
幾多の人が眺めたであろう駅舎内からの景色
今時期は構内プラットホーム側に桜が満開となる
地元の人達であると思われるが桜の下で花見を楽しんでいた
肥薩線の中で大畑駅は真幸駅と並んでスイッチバックとループ線の要となる駅だが、
大畑駅はループ線の中にスイッチバックがある全国的に大変珍しい駅です。