アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

流れ、石、良いコケあれば鮎は何処にでもいる

2017-07-22 21:49:07 | 鮎釣りーA川

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瀬尻の落ち込みから始めたが、ビリ鮎ばかりが掛かる。

底石は昨年とはチョット変わっていて、流れの割には良型が掛かってこない。

 

瀬に移動し白波逆巻く荒瀬と手前のやや緩い流れの境目辺りを泳がす。

 

荒瀬にはオトリがバウンドして入らないし、オモリをかましても根掛かり必至なので

荒瀬には入れない。

すると18~20cmクラスが2本チラシにスパッと掛かった。

 

昨年はあまり使わなかったが、今年は波立つ瀬は2本チラシを必ず使う。

イカリ針みたいにひっかき傷がなくスパッと刺さり、何より少々バウンドしても外れない。

 

昼からは河原寄りを流れる溝を攻めた。

河原から2~3m、水深15~20cmの所にコブシ大の黒い石があったので、下流から逆上げで

上らせると野鮎が素早い速さで追ってくるのがハッキリ分かり、スパーッと針掛かりし、

目印が5mは一気に走ったあと、右に左に激しく走る。

この辺一帯で5匹は掛けた。

しかも掛かる鮎は18~19cmクラスばかり。

荒い瀬でフウ~フウ~言いながら取り込み、鮎をみたら16cmでガックリというのに

比べたら、こんな掛かり方取り込みは快感そのものでした。

 

この流れの芯の水深1m弱でも逆上げで掛かった。

 

 

今日の釣果 13cm~20cm 17匹(オトリ別))

 

 

 


掛かる気しない

2017-07-21 21:13:59 | 鮎釣りーA川

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平日なので人が少ないのは分かるが、それにしても少なすぎる。

濁りもなくなり、水も落ちてきて釣りやすくなったが渋い。

 

 

昨日の夕方、2名入川し随分荒らしたみたい。

上流の来ると予想したキワのチャラチャラで全くこなかった。

10時ごろ、群れがギラギラするのが見えだしたので粘って泳がしてみたが2匹のみ。

10cm位のチビも2匹きたが即放流する。

 

今年も釣れ続くという事はなかなかないです。

 

今日の釣果 16~18cm 6匹(オトリ別)


助け船に感謝!!

2017-07-20 21:14:47 | 鮎釣りーA川

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昨日休養日にあて一昨日に活かしておいたオトリを獲りにいくと、

二つの引き舟に3匹づつ入れておいたオトリが5匹も昇天していた。

残りの1匹も元気がない。

B川渇水と日中の気温が35℃くらいあるので水温が25℃はあり、

未使用オトリでも中1日置くと厳しい状況のようだ。

 

なけなしの虚弱オトリで兎に角掛けられる所に入る。

15分ほどで掛かったが、これが目掛かりで半ば半死状態。

 

1号オモリをかまして元のオトリでだましだまし泳がして掛けると今度は腹掛かりで

使えず。

 

この次もまたしても腹掛かりでNG。

以後は2号オモリをかまして急瀬で交通事故狙いを期待するが掛からなかった。

 

諦めて下流の橋下で着替えていたら、昼食であがってきた釣り場でよく合うAさんが

「オトリあるから2匹もっていっていいよ」と有り難いお言葉をいただいた。

甘えて2匹いただき、そそくさと身支度し目の前よりやや下流の流れに入る。

小ぶりではあったが1時間半で16cm程の鮎が12匹掛かった。

Aさんありがとうございます。

次は自分がお助けいたします。

 

今日の釣果 15~19cm 15匹(オトリ別)

 


午前は涙、午後は笑い

2017-07-18 22:26:02 | 鮎釣りーA川

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6月13日以来のA川への釣行です。

でも、まだ濁りがあります。

澄むには今しばらくはかかりそう。

このポイントで23cmのオトリを出して暫くしたら1匹も獲らないうちに

あえなく根掛かり。

糸を引っ張ったら水中糸の下側から切れた。

30mほど下がり、新しい仕掛けをセットし最後の頼みの1匹をだすと

すぐに17cmがきた。

これを機に連続5連荘でオトリがつながる。

その後は平瀬を釣り下るもコトリともしないので、昼食後近くの瀬を見に行ったら

誰もいなかったので即移動し瀬肩を釣る。

出して速攻で20cmが掛かり、以後もテンポよく良型が掛かる。

納竿間際、ヘロヘロの17cmオトリに1号オモリをかまして沈ませると

飛びつき鮎20cmが2匹も掛かった。

この2匹は儲けものだった。

 

結局午後は2時間弱で良型11匹を掛けた。

 

今日の釣果 16~22cm 16匹(オトリ別)

 


型が揃いましたよ

2017-07-17 21:51:18 | 鮎釣りーB川

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今日はデジカメ忘れたので写真はありません。

真っ青な空に山の緑、雲の白が際立ってくっきりと見えました。

10時前に入川したが水が生温い。

B川もどんどん減水傾向にあり、ヨシ際の膝まであった水がくるぶしより

チョイ上までしかない。

 

瀬落ちの流れから対岸までの緩い流れを泳がすと18cmがすぐに掛かった。

石の色は決して良い方ではなく、流心より外れた50cm位の深さの緩い流れの方が

良かった。

型は平均して20cmサイズ。

午前中までに9匹をGET。

 

ひと通りながしたので午後からは中流部に移動する。

移動前は元気だった鮎がパクパクしているのがいたので、川の水温を計ったら1時で

25.7℃もあった。

オトリ缶は水通しの良い流れのある所につけた。

際の緩い流れでは水温が高くなるので注意が必要だ。

 

平瀬では掛からず深さ1m程のトロで22cmが掛かった。

このトロでズドン、ズドンと目印が引き込まれ、1時間半で22~23cmが8匹掛かる。

石は黒く磨かれている訳ではなく、チョット首をかしげたくなる石色だった。

今日は18cmが3匹で他は22~23cmが多かった。

 

今日の釣果 18~23cm 17匹(オトリ別)

これだけ型が揃ったのは久しぶりだった。