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アジサイのパステルブルー系の色合いは大好きな色です。
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植物園温室に何回も行ってますが、実がなってるのを初めて気付きました。
なんだと思いますか?
殆どの人があれかっ!とうなづくものです。
宮崎の特産品”太陽のタマゴ”で知られるマンゴーです。
栽培用マンゴーはハウス栽培で育てるため低木ですが、植物園のはそのまま伸びて
6~7mはあります。
熟してきたらやはり赤くなって落下するのかな?
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ミヤマキリシマのアップ目の写真を掲載します。
似たような写真ばかりになりますがご容赦ください。
持参したレンズが高倍率レンズなので望遠マクロ的に撮ってもテレ側の開放F値が6.3なので
思うようなボケが得られないのが痛いところです。
深山霧島(ミヤマキリシマ)は九州各地の高山に自生するツツジの一種です。
宮崎県、鹿児島県にまたがる霧島連山にも当然自生しており、5月中旬~6月
上旬に見頃を迎えます。
主な探勝路はえびの高原~韓国岳、高千穂河原~中岳中腹、高千穂河原~鹿ケ原、
高千穂河原~高千穂峰が人気のコースとなります。
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霧島連山のミヤマキリシマが見頃となる5月中旬~6月上旬、特に5月下旬からは
ミヤマキリシマ目当ての登山客も多くなるので、少し早めに中岳中腹までの
トレッキングに出かけました。
情報では中岳中腹探勝路は見頃と出ていたので期待して出発。
時間が早かったこともあるのか高千穂河原駐車場までも全然渋滞してなくすんなり
停められました。
駐車場からすぐに探勝路への登山道に入ります。
登山道に入ると石段のやや急な道が続きます。
雨あとは滑りそうな石段ですね。
20分弱石段を上っていくとモミジコースと中岳登山道の分岐点に到着。
左に行くとモミジコースに入るが、やり過ごしてここは直進する。
次の分岐点までの散策路に早くもミヤマキリシマが顔を出します。
写真撮りながら歩きますが不通に歩いて5分強くらいかな、ツツジコースと登山コースの
分岐点に到着します。
分岐点の地点は開けておりツツジが群生で咲いており満開で爽快でした。
正面の山は中岳。
人が少ない時に人を入れないでツツジショットを撮りたかったのでツツジコース⇒登山コースと
逆向きに探勝することに。
ツツジコース、登山コースの分岐点から見た御鉢。
写真では分かりづらいですが御鉢の岩肌の斜面が奇麗で新緑も映えてます。
斜面に連なってミヤマキリシマのピンク色が確認できるので、こちらも見頃と思われる。
ツツジコースを進んで行くと、散策路にミヤマキリシマが連なって楽しませてくれます。
時には腰を据えて時間かけてこんな写真撮ったりしながらのんびりと散策です。
可愛いですね!。
散策路を登っていくとやがて登山コースと合流します。
右に行くと登山コースの下り、左に行くと中岳への登山道登りとなります。
この合流点もツツジが群生で咲いており、見晴らしも良く、霧島連山、桜島も
見通せるのですが・・
御鉢と後ろは高千穂峰
新燃岳の2011年噴火により中岳への登山規制があり、以後火山活動が続いる為ここ中岳中腹
までしか登山することは出来ません。
ここから登山コースを下り帰りコースとしました。
快晴であれば桜島も見えるんですが、この日は残念ながら雲がかかっていて見えません。
コースを下って行きます。
ツツジコース、登山コースの分岐点付近まで下って来ました。
このまま高千穂河原駐車場まで下り、中岳中腹までのミヤマキリシマ探勝を終えました。
天気も晴れて新緑の緑、ミヤマキリシマの愛らしいピンク、鳥のさえずりなど爽快な気分を
味わえた1日を過ごせました。
普通なら1時間半~2時間もあれば回れるところを3時間半強かけてああでもない、こうでもない
と写真撮りながらのトレッキングでした。
11時半には駐車場に着いたので、鹿ケ原のミヤマキリシマもついでに登ろうかなと思い
ましたが、4分咲きくらいとのことで断念し、帰途につきました。