網走 ゲームセンター

10年前の家族旅行で気になったゲーセンがあったので網走に再訪問です。
当時は家族の観光が優先でしたが、時は経ち、子どもたちは旅行に付き合ってくれなくなりました。
今度の春は子どもたちの巣立ちの季節です。早いもんだ...
...といいつつ、未だに寒い日には布団に入ってきて一緒に寝るときもあったりするw

今回訪問したのは晩秋の季節。東北よりは寒い気がします。








いつもの太平洋フェリーで上陸して、JRで苫小牧～南千歳～釧路～網走のルートでたどり着きました。
飛行機は早くていいけど、鉄道旅行も良いものだ。


オホーツクに消ゆのポスターがw


派手な踏切警告があります。


まずはホテルにチェックインします。


お部屋はこんな感じ。
パネルヒーターが嬉しい。


窓から川が見えていい感じです。



朝食の様子
ミートボールに焼きそば！無限に食べられるぞw




うう..ゲームセンターは閉店です。もう少し早く来ていれば...
"ゲームセンター"の看板ですが、実態はパチンコ屋との情報も頂戴しました。



しょうがないので街をブラブラしました
ここは何の店なのかな?


暗くなってきたので帰ります

ゲーセンの記憶 軽井沢駅北口

軽井沢北口を出て右へとぼとぼ3分ほど歩いていくと、小さなゲーセンがあったのだ。


記憶が怪しいけれど、この辺だったかな？
公私何度も軽井沢駅には訪問しているんだけれど、このゲーセンは一度きりしか訪問していない。

店内には達人、アウトフォクシーズがテーブル筐体に入っていたのを記憶している。
アウトフォクシーズが'95発売なので、新駅舎が出来た前後かな？

訪問時期は冬。店内には学校で見かけるようなストーブが置いてあり、寒い地方ならではと感心した記憶がある。
このときも仕事の昼休みに行ったかもしれないが、詳しくは覚えていないw
店内はテーブル筐体が多かったような気が？

ゲーセンの記憶 東武東上線 ときわ台駅

この赤丸の場所に、名前は忘れたがゲーセンがあった。
ときわ台駅の下り停車場に”サワー”というゲーセンの看板が長らくあったので、それかもしれないが違うかもしれないw

小学校高学年のあたりの夏休みに1週間程度、毎年、上板橋の祖父母のうちに遊びに行っていた。
時間を持て余してくると、チャリンコを借りて東武東上線沿線ゲーセン巡りをしていた。

チャリンコを停める場所が無いので、踏切の横にあるスペースに停めていた記憶がある。

さすが大都会東京、チャリンコで行ける範囲に何件ものゲーセンがあり、しかも最新作が当たり前のように設置してある。
内装も豪華で、殺風景な内装の地元とは雲泥の差。


しばらく前から居酒屋が入っているようだ。

ゲーセンの面影を感じながら飲む酒もオツなものなので、今度行ってみようかな。
（元ゲーセンだった建物に入るのも好きだったりしてw）

沙羅曼蛇
専用のテーブル筐体だった。

スプラッターハウス

グラディウス
なぜかタイトービッグイベントゴルフの筐体にレバーが取り付けてあって、グラディウスが強引に入っていた。


この筐体、どっしり大きめの筐体で意外にも快適に遊べた。
大塚会館2Fにあった、バーディキング2やストライクボーリングもこの筐体だったな。

しばらく遊んで満足してから、大山駅の平安に行くのがいつものパターンだった。

ゲーセンの記憶 宮原駅前のゲーセン ファイヤー

駅前に、たしかファイヤーという名前のゲーセンが存在した。

小学校1年生のとき短期間だが日進町に住んでいた。
当時の母は自動車免許が無く、親戚の集まりだったかで兄弟の車に宮原駅まで迎えに来てもらった。
車が来るまでの待ち時間、事務所のような建物でインベーダーを遊んだ記憶がある。

時は流れて1998年前後。
社会人になり鉄道関連の仕事についた。ひと仕事終えて駅前に立つとゲーセンは二階建てとなり立派になっている。
昼休みなので作業服のまま、堂々とゲーセンに吸い込まれて行ったのであったw
仕事で降り立つ駅のゲーセンはすべて制覇したはず（笑）
店内にはお姉ちゃんが店番をしていた。一言二言話しかけたが内容は覚えていない。
螺旋階段を登ると、System12の鉄拳3だかTAGのファランが型を披露していて、カッコイイなと感じたものだ。

さらに時は流れて2001年前後
名誉若葉マークの俺はドライブの約束をした。
お互いの中間点、大都会大宮駅まで迎えに行くのは怖いので（運転がヘタ）難易度低めな宮原駅まで電車で来てもらい合流して出かけたのであったw
そして、相手は誰かまではここで書けない。

ゲーセンの記憶 日進駅前のゲーセン

小学校一年あたりに、極短期間日進町に住んでいた。
この北口の駐車場の場所にアパート風3連くらいの建物があって（写真は当時のものではない）、こじんまりとしたゲーセンが存在した。
店内はインベーダーハウススタンダードな真っ暗の店内。
プロゴルフ、クラッシュローラー、パックマンの亜流品（迷路が消えるアレ）のブラウン管の明かりが、ぼんやり神秘的に灯っていた。

この時代、あちこちに個人経営のゲーセンが存在した。
クラスメイトに「朝イチで行くと1コインサービスだよ！」「あの辺りにゲーセンができたよ」などと不確かな情報を元に
チャリンコでゲーセン巡りをしたことを思い出す。




南口には、商店の店先にパックマン、後にクレイジーコングにコンバージョンされた50円オレンジ筐体が野ざらしで稼働していた。
寒い冬、通勤客が駅に向かい通り過ぎる中、かじかむ手でゲームを遊んでいた。

近くの下り坂に駄菓子屋があって、日進町へ引っ越してきた直後に訪問してみるとおばあさんが出てくる。
見た目おっかないけど、実は優しい人だったと記憶している。

その他は・・・
マルエツ日進店にテーカン　プレアデス。


赤丸のエリアのどこかかな？
空き事務所にゲームそのまま並べたようなインベーダーハウスがあり、妙にドットが荒い（カセットビジョン風、までは荒くないか）インベーダー亜流品があり、いまだ正体は謎である。
夏の暑い日、エアコンなどはあるはずもなく、工事現場等がある荒涼とした場所に存在した。

入り口の受付には両替機があり、おじいさんが店番だ。
100円を手渡すと50円玉*2枚に両替してくれた。