交換会では欲しい木を巡って、時には熱いバトルが繰り広られることがあります
松浦さん「新年ですから景気良くお手打ちからお願いします。よぉ〜お」
松浦さん「新年ですから景気良くお手打ちからお願いします。よぉ〜お」
「パパパン、パパパン」
「新年最初で悪いんだけど...。これね、こういう鉢! (正面を隠して)愛楽園のね。あの〜ぉ、楽鉢です」
「これね。これ見て何をイメージする?」
参加者「うーん(分からん)」
松浦さん「(分からないのは)残念だね!(正面を向けながら)」
参加者「あ〜ぁ(交換会の)火を消してしまった😛」
松浦さん「ちょっとね、焼いたら色が薄くなっちゃったんだけどね。これね、ぼくがね、正直1万5千円で、わざわざ作ってもらった。パロディで。これね。うん、うちに10年ぐらい飾ってたんだけど、ぼちぼち飽きたもんで」
「はい、これ、ほんとにほんとの愛楽園の楽鉢ですからね」
「はい! せんえんから!」
参加者「にせんえん!」
松浦さん「にせんえん! にせんえん、にせん...」
楽しいひと時でした(私はこの時に参加していなかったのですけど、ある方が動画を保存しておいてくれました)
富貴蘭信者さんから「ほら」と託されました。
富貴蘭信者さんから「ほら」と託されました。
飽きたようなのでお鉢がまわってきたようです。
上野の花の会で展示しようかな
思い出とともにます。
思い出とともにます。
銘「火の用心」(愛楽園)パロディで作られた楽鉢。朱色(濃い茶色)の胴に白色の文字「消火器」が描かれている。静蘭舎島田店・松浦和美さんが愛楽園に特注で製作を依頼した一品物。2018年1月5日に四国山草園新年会の余興の交換会で富貴蘭信者さんが落札した。その時に10年前と発言していたので製作年は2008年頃か。2024年6月30日、富貴蘭信者さん。