ここ2~3年、アラフォー鬱ちゃんの愚痴・文句三昧攻撃に苦慮してましたが、素人の私がアドヴァイスできることも限度があるし一人でどうこうできるものでもないので、昨年末彼女の従姉妹さん(私の同級生でもある)に相談しました。最初はあえて何も知らせず久々に3人でお茶しようと誘い、アラフォーちゃんの様子を実際みてもらいました。その日の夜には従姉妹さんからメールがあり、やはりアラフォーちゃんの態度が気になると。そこでここ2年のアラフォーちゃんの様子を長いお手紙で説明しました。電話で話すと取り留めなく要領を得なくなりそうだったので。(じつはこの2年間、アラフォーちゃん言動の気になる点やメールの回数をノートに記録とってたんです、悪いかなぁとは思いましたが第3者に説明する時には具体的資料が無いとね。もちろん誰にも見せてはいません。)
従姉妹さんはアラフォーちゃんのお母さんの病状は知っていても、遠くに住んでいるし彼女も子供や姑さんのお世話で日々大奮闘しているので、なかなかアラフォーちゃんのことまで気がまわらなくて当たり前なのでが、アラフォーちゃんの負担を少しでも減らすにはアラフォーちゃんの家族の協力が要るわけで、それをうまく話せるのは従姉妹さんのお父さんかなと、相談・お願いしてみました。私→従姉妹さん→お父さん→アラフォーちゃんの家族と話を持っていってもらいました。結果としては、さほど家事・介護の負担が減ったわけではないのですが、家族や親戚にもアラフォーちゃんの大変さがよく理解されたみたいだし、気がけてもらえるようになった感じです。介護の問題は家族内だけでやるには無理な時もあるけど、「恥をさらす」ようで家庭内の事情を人に話さないところも多いので、崩壊してから露見しても遅かったり悲劇が生まれたりしますよね、それだけは避けたかった。現にアラフォーちゃんのお父さんは少し変わったきたと従姉妹さんのお母さんが話してくださいました。あまり人付き合いは良くなかった方だそうですが、最近は積極的に地域の会合などにも参加し始めたり、これ以上アラフォーちゃんの負担が増えないよう自分の健康管理にも気をつけるようになったそうです。
昨夜、久々にまた3人で集まったのですが、アラフォーちゃんは少し落ち着いた感じでした。現実にはアラフォーちゃんの母親の病気が再発、手術とういう状況なのですが、以前ほど憔悴してない、仕事と家事と介護のさじ加減が飲み込めてきたというところでしょうか? まだまだ大変な現実は続くわけですが、従姉妹さんと私はかげながら応援、支えていこうねと語り合ったのです。
この件と平行して、職場の非コミュ・ルーキーちゃんを何とか職場に慣れてもらおうと皆で「おはよう」「お疲れさま」の声かけ、レクリエーションのお誘いなどをしていたのですが、こちらはちょっと暗礁。お昼ごはんが同じテーブルなだけで、所属も違うし、仕事振りはよくわからないのですが、かなりの非コミュ。人と会話ができない。相手の顔・眼が見れない、「はい」「いいえ」「すみません」のみの発言、声を掛けると後ずさりして逃げ腰、会社行事もスルー、誰にも何も言わずに帰ったり、途中まで皆と一緒に来ていながらいつの間にか脱走、等々。お世話係や幹事さんは探しまわったり直属上司さんは途中事故でもあったのかと12月の夜会場前でずーっと待っていたのにね、携帯切ってて出ないし。翌日は「昨夜はすみませんでした」もない。注意しても神妙に聞いている風でもない態で。
とうとう正月明けから無断欠勤で始末書提出になり、その後会社来ても部屋の角に立ったまま動かない(動けない?)、始業ベルが鳴っても仕事しない、というふうに悪化。会社の駐車場までは何度か来ていたけど職場に入れない様子。社長と親御さんと相談して、しばらく休職となりました。
最初はいじめとか経験して人間不信っぽいのかと思ってましたが、今は高機能広汎性発達障害かもと、感じてます。素人判断が危険なのは百も承知の上での独り言、小~高校までは大人しい受身型のちょっと変わった子で過ごしてきて、執着やとっぴな行動もないし疑われなかった可能性大。それならば職場としても対応を変えねば本人が戻ってきた時、生き辛いだけ。 でも、障害という言葉に誤解や偏見も伴うので(特に田舎では)むずかしいなぁ。トホホ・・・。
従姉妹さんはアラフォーちゃんのお母さんの病状は知っていても、遠くに住んでいるし彼女も子供や姑さんのお世話で日々大奮闘しているので、なかなかアラフォーちゃんのことまで気がまわらなくて当たり前なのでが、アラフォーちゃんの負担を少しでも減らすにはアラフォーちゃんの家族の協力が要るわけで、それをうまく話せるのは従姉妹さんのお父さんかなと、相談・お願いしてみました。私→従姉妹さん→お父さん→アラフォーちゃんの家族と話を持っていってもらいました。結果としては、さほど家事・介護の負担が減ったわけではないのですが、家族や親戚にもアラフォーちゃんの大変さがよく理解されたみたいだし、気がけてもらえるようになった感じです。介護の問題は家族内だけでやるには無理な時もあるけど、「恥をさらす」ようで家庭内の事情を人に話さないところも多いので、崩壊してから露見しても遅かったり悲劇が生まれたりしますよね、それだけは避けたかった。現にアラフォーちゃんのお父さんは少し変わったきたと従姉妹さんのお母さんが話してくださいました。あまり人付き合いは良くなかった方だそうですが、最近は積極的に地域の会合などにも参加し始めたり、これ以上アラフォーちゃんの負担が増えないよう自分の健康管理にも気をつけるようになったそうです。
昨夜、久々にまた3人で集まったのですが、アラフォーちゃんは少し落ち着いた感じでした。現実にはアラフォーちゃんの母親の病気が再発、手術とういう状況なのですが、以前ほど憔悴してない、仕事と家事と介護のさじ加減が飲み込めてきたというところでしょうか? まだまだ大変な現実は続くわけですが、従姉妹さんと私はかげながら応援、支えていこうねと語り合ったのです。
この件と平行して、職場の非コミュ・ルーキーちゃんを何とか職場に慣れてもらおうと皆で「おはよう」「お疲れさま」の声かけ、レクリエーションのお誘いなどをしていたのですが、こちらはちょっと暗礁。お昼ごはんが同じテーブルなだけで、所属も違うし、仕事振りはよくわからないのですが、かなりの非コミュ。人と会話ができない。相手の顔・眼が見れない、「はい」「いいえ」「すみません」のみの発言、声を掛けると後ずさりして逃げ腰、会社行事もスルー、誰にも何も言わずに帰ったり、途中まで皆と一緒に来ていながらいつの間にか脱走、等々。お世話係や幹事さんは探しまわったり直属上司さんは途中事故でもあったのかと12月の夜会場前でずーっと待っていたのにね、携帯切ってて出ないし。翌日は「昨夜はすみませんでした」もない。注意しても神妙に聞いている風でもない態で。
とうとう正月明けから無断欠勤で始末書提出になり、その後会社来ても部屋の角に立ったまま動かない(動けない?)、始業ベルが鳴っても仕事しない、というふうに悪化。会社の駐車場までは何度か来ていたけど職場に入れない様子。社長と親御さんと相談して、しばらく休職となりました。
最初はいじめとか経験して人間不信っぽいのかと思ってましたが、今は高機能広汎性発達障害かもと、感じてます。素人判断が危険なのは百も承知の上での独り言、小~高校までは大人しい受身型のちょっと変わった子で過ごしてきて、執着やとっぴな行動もないし疑われなかった可能性大。それならば職場としても対応を変えねば本人が戻ってきた時、生き辛いだけ。 でも、障害という言葉に誤解や偏見も伴うので(特に田舎では)むずかしいなぁ。トホホ・・・。